エボリューション

アリゾナ州の砂漠に隕石が墜落し、そこから未知の生命体が出現。地元の生物学者アイラが調査に乗り出すが、当初は単細胞だった生物は驚異的なスピードで進化し、暴走を始めるのだった。
(2001年アメリカ アイバン・ライトマン監督 デビッド・ドゥカブニー ジュリアン・ムーア)
▲「X−ファイル」でおなじみのデビッド・ドゥカブニー主演のSFコメディ。ナメクジいあら翼竜、類人猿などへと姿形を変えるエイリアンの大暴れを、おバカな笑いと最新SFX満載で描く。

☆☆

この映画はどうなんでしょう。まぁ、笑えるところもあるので、完全に「そんなもん」として見た方がいいのかも。
はっきり言ってB級なお話です。敢えて見るとすれば、出て来る生き物の動きのリアルさくらいなものでしょうか。



世の中宇宙人だらけ・・・

この映画では
隕石に乗って来た生命体が
やたらと早い進化を遂げるという、
ちょっと馬鹿げた話がベースになっています。

あそこまで行くと、完全に笑い話ですが
世の中には、進化がかなり進んでいる人っていますよね。

この前も電車の中で
「UFO特集に出てくる宇宙人」に似た人がいたよ。
ちょっと背が低めで
目がクリッとしていて黒目がち、しかもつり目系。
最初見たときはびっくり仰天。
やはりあの人は、進化した地球人だったのでしょうか?

さすがに肌は銀色ではなかったけど
それは化粧で隠せるし・・・
ひょとしたら本物の宇宙人?
でも、地下鉄を利用するなんて
非常に地球人的な宇宙人ですね〜。

矢追さんなどのUFO特集によると
かなりの宇宙人が地球で生活しているというので
ひょっとしたらひょっとします。

映画の中では類人猿に進化しましたが、
同じようなことが地球ではすでに起こっていて
人間とは似ているけど
人間じゃない生物に進化しているかも知れません。

血液型が rh- の人は宇宙人っていう
無謀な話もあるしな〜。

とすると、宇宙からの生命体が進化した人や
本当の宇宙人が、その辺にうようよ。
人間と思っているけど、実は宇宙人でしたという人が多いかも。

もう、そんな世の中なのか〜。しみじみ。


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