●ひとりのために…
結局の所、ひとり助かりました。
で、その人を助けるために確か5人が死にました。
そう考えると、助けに行った方が被害が広がったのだから
遭難をするような登山をしたパーティーの責任もですが
救助隊の責任者の責任を問われてもおかしくない状況です。
どんどん人が死んでいくので、やな感じです。
ま、映画だからいいのですけどね。
実際はそこまで危険な捜索はしないはずだしね。
よく考えてみると
実際の生活の中にこんなことってよくありますよね。
駅で10円玉を発見した時、
それを拾おうとして屈んだら
胸のポケットに入れておいた携帯電話が落ちて
携帯を拾おうとしたら
駅の看板に頭をごつんとぶつけるなんてこと。
10円のために
かなりの犠牲を払ってしまうのだよな。
今度からは10円を発見した時には
注意しなければ・・・
決意を新たにした、及川でした。
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