基本的には
非常にオーソドックスなイチゴのショートケーキが大好きですが
最近は、及川も大人になったので
わりとモンブランも大好きです。
でも、モンブランの上に乗っている栗は嫌い。

で、飲み会の帰り
新宿のエクセシオールに入って
コーヒーとモンブラン。

こんな感じ。
んんんん、甘すぎるけど、おいし〜〜〜い。
またこれでデブへの階段を１歩のぼってしまった。

いつも感じるんですけど・・・
モンブランって
どうして、いつもラーメンのできそこないみたいな感じで
上にマロンクリームが乗るの？
１回だけジェラートのような感じで盛り付けたやつを
食べたことがあるけど
何か、やっぱり違うんだよな。

ラーメン系のクリーム。やはりあれじゃないと。
でも、どうしてラーメン系なのでしょうか？
オバＱの小池さんが
日本モンブラン協会の名誉総裁なのでしょうか？

ま、ラーメンタイプじゃないと
モンブランって感じがしないのも確かですけど。

そういえば、学生時代。
渋谷の王将で飲んだ時のこと
注文をしてしばらくたったら
「おまたせしました〜」と持ってきたよ。
「えっ？」顔を見合わせる及川と友人。
頼んだ覚えのない焼き魚が・・・。
「焼き魚頼んでないよ。」及川は言う。
「これ、ホッケです。」
「・・・。」

ホッケというと開いた魚が出てくるものでしょ。
それが普通だよね。
でも、違うのだ。
開いていないホッケなのだ。

こんな感じで出て来たんだよ。
全然ホッケに見えないでしょ。
ぱっと見ると、わけのわからん魚の丸焼き。
んんんんん・・・。
ホッケって開いたものしか見たことがなくて
開いてあるまま泳いでそうなイメージでしょ。
なんか、開いてないホッケを食べても
全然ホッケを食べている感じがしなかったよ。

やはり、もののイメージというのは大きい。
モンブランもラーメンのできそこないのような感じじゃないと
やはり気分が出ないものだな。