で、その高校野球の取材で
昨日は成田まで行って来ました。

成田遠い！

千葉が東京から快速で１時間弱。
その千葉からさらに３０分かかるとは
どういうことだ。
いまだに、あんな所に空港を作った人の
思考回路がわかりません。

帰りは京成でしたが
成田で、えいっ！っと乗った電車が逆方向で
成田空港まで連れていかれるし・・・。

行き先は確認したような、しないような。
「羽田空港行き」と書いてあったと思ったら
実は「成田空港行き」だったのだ・・・。
もう、バカ。

そんなアクティブな電車ライフを謳歌している及川。
成田からの帰り、山手線に乗っていたら
扉の所に広告があった。
「ぼくのなつやすみ２」ゲームソフトらしい。

１も、この２も買ったことはありませんが
このゲームって、最後はどうなるんでしょ。
やはり、遊び過ぎて８月３１日は宿題の１日。
それが完了しなければゲームオーバーになるとかに
なっているのでしょうか？
かなり気になります。

で、この広告。
井上陽水の少年時代の歌詞が書いてある。
「な〜つがす〜ぎ〜、かぜあざみ〜」
これから夏休みなのに
夏が過ぎ・・・もないだろう・・・。
と突っ込みを入れる及川。
でも問題はその後だった。

さらに先
「夢が覚め、夜の中、長い冬が〜
窓を閉じて〜、呼び掛けたままで〜、
夢はつまり〜、思い出のあとさき〜」

えっ？わけわからん。

曲を聞いていた時には感じなかったけど
この広告の文字を目で追って
改めて意味を考えてみると
さっぱりわからん。
長い冬が窓を閉じて
一体、誰が呼びかけたままなの？
で、わけがわからんまま、夢はつまり〜
さっぱりわけがわからん。

おい、井上陽水にだまされた。
じっくり考えてもわけわからん。
小学校の教科書に載っていた
まどみちおは単純だったのに
この歌詞は奥が深いのか
ただ字数を削ったらこうなってしまったのか？

山手線の中で
神妙な面持ちで悩む及川。
成田まで行って
電車を間違え、
さらにこんなことで悩まされて
めっちゃ涙ぽろぽろな１日でした。
明日は台風直撃じゃ。