昨日はトキ保護センターに行って来たよ。
トキは２羽くらいかな？と思っていたら
いっぱいいた。
顔が怖かった。
詳しくは後日特集します。

さて、そんなこんなの今日この頃。
先日、「つぶろさし」の疑問を特集したら
（特集してあるページはこちらです。）
こんなメールが

及川。周辺取材がたりないぞ。 もっと「つぶろさし」を取材しろ。 すくなくとも、ホテル関係者や、常連客から、 どんなものだったかを聞込して おしえてくれ。気になるじゃないか !!!

あらまぁ、これは失礼したしました。
読者の皆さんを
『悩みのどん底』にたたき落としてしまったでしょうか？

ということで
及川が、この『つぶろさし』を
徹底調査することにしました。

と言っても
ホテル関係者や、常連客に聞こうにも
「あの、エロティシズム溢れる『つぶろさし』とは？」なんて
直接聞くには
かなりの勇気が必要。
その場で、踊られたりしたら
こっちが恥ずかしくなってしまうので
直接取材は、最終手段にしました。

こんな時に役立つのがインターネット。
Macを佐渡まで持って来た甲斐があると言うもの。
早速調べてみました。
そうしたら、あったよ。
『つぶろさし』のページが。
見つかったことも嬉しいけど、
これで直接取材をしないで済むという安心感が
余計に嬉しいよ。

で、そのエロティシズム溢れる『つぶろさし』を
果敢にも写真入りで特集しているのが
こちらのページ。
さらにこちらのページ。

えっ？

エロティシズムって
女の子が裸で踊ったりするのかと思ったら
全然違うではないか！
長い棒を股間に挟んだ男が
棒をさすりながら踊るというもの。
そっか、男が踊っても
エロティシズムはエロティシズムか‥‥。
確かに、まぁ、ガイドブックは間違いではないな。。。
ううう。
この不満を一体どこにぶつければいいのだ？

どうやら、
『つぶろ』が、男の人の棒のことで
『さし』が、さするとか、こするという意味らしい。

及川が想像していた
大きな羽根ををつけて
ヒラヒラさせながら妖艶に踊る
魅惑的な女性の舞いとは
まったく似ても似つかない踊りだった。がーん。

しかし、この踊り‥‥‥
こんな格好で、町の中にまでくり出すとは
すごい踊りだ。。。
相当な絶倫男だねぇ。

で、よ〜く考えてください。
及川が泊まっているホテルでは
この踊りを見ながら
晩ご飯を食べるっていうんだろ？
そりゃ勘弁してよ。
食事どころの話じゃないよ。
プログラムからなくなって正解だよ。