2003/01/18 Sat
過酷な南極観測隊員

 

朝起きたら頭痛だよ〜。
昨日は千葉で飲み会だったのだ〜。
遠かった。

ふとテレビをつけたら
「ぶらり途中下車の旅/丸の内線」をやってたよ。
山口良一がフラフラ歩いて行くと
公園みたいな所で太鼓の練習をしていたのだ。
あの番組って
なぜか行く先々で、
変なことやっているのに遭遇しますねぇ。
不思議だなぁ。
世の中、そんなに偶然に転がっているはずはない。
絶対変だ。

     *     *     *

そんなこんなの今日この頃。
先日、南極物語の話を書いていたら
ふと、とある事を思い出しました。

忘れもしません。
1月3日の新聞です。
近くにある人は
今すぐに見てください!

と言っても、大した記事ではないのだ〜。
わ〜はっはっはっは。

で、その記事というのは
こんな感じ。

南極の昭和基地近くに接岸した
南極観測船「しらせ」で1日、
観測隊員や乗組員が露天風呂を楽しんだ。
隊員の疲れを癒してもらおうと
「しらせ」の甲板にステンレスや木の板でつくった
露天風呂が用意された。
湯は、真水を節約するために
海水をくみ上げて利用。

基地の周辺は夏とはいえ、
日中も気温は3度ほどまでしかあがらないが、
休み返上で働いてきた観測隊員らは
氷山が浮かぶ氷の海を眺めながら
南極ならではの露天風呂を楽しんだ。

えっ?

ほらね。
アホな記事でしょ〜。

南極の隊員の人が露天風呂を作って
入ったらしい。
あんた、いくら夏とは言え
南極だよ南極。
外の気温は3℃くらいらしい。
うわっ、さむっ。。。

まぁ、寒い中で入るのは
冬場の温泉もそうだから
ちょっとは許してあげよう。。。
でも、真水の節約のために
お湯に使うのは海水って‥‥

あんた、そこまでして
露天風呂に入りたいのか?
海水の露天風呂?
そんな汲み上げられた海水には
プランクトンも入っていただろうに。。。
温められてプランクトンもびっくりだよ。
気の毒に。。

でさ〜、
今回は露天風呂で海水を使っていたでしょ〜。
真水の節約のために。
ということは普段はどうなの?
やはり海水のシャワーか何かなの?

おおおおおお、こりゃ大変だね。
イナバの白ウサギは、今頃泣いているよ。
ちょっとケガでもして
傷口があったりしたら
めっちゃしみて大変だろうねぇ。

うわ〜、
及川は南極の観測隊員にならなくてよかったよ。
イナバの白ウサギになるのは
まっぴらごめんだ〜。
あ〜、よかったなぁ。


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