おおお？
何を今さら、そんな わかりきったことを。。。
アフガニスタン支援も
中央アジアからアフガニスタンまでの
パイプラインを作りたいためという
裏事情があるじゃん。

むむむ〜。
‥‥‥という本を、
及川は今、読んでいます。

　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊

そんなこんなの今日この頃。

その記事のすぐ上の記事なんですけど
アメリカでは
イラク攻撃に反対しているフランスに対して
制裁の動きがますますエスカレートしているそうな。

フランスのワインや飲料水「エビアン」の
輸入制限に向けて
法整備の検討に入ったらしい。

おおおお、それってすごいかも。
及川は「エビアン」よりも「ボルビック」派なので
あんまり被害は受けませんが
大変なことになっていますねぇ。

で、それよりも事態は深刻らしい。

ノースカロライナ州ビューフォートにある
ハンバーガーショップでは
普通「フレンチフライ」と呼ばれているフライドポテトを
フランスへの制裁ということから
「フリーダムフライ」と改名したそうな。

えっ？？
なんだ、フリーダムフライって。。。

あんた、どうしてポテトが
フリーダム（自由）になってしまうのだ？
ポテトがフリーダムになったら
カキフライや白身魚のフライの立場は一体。。。
イカフライだって黙っていないと思うよ。

その店主の話によると
第１次大戦中に
敵国ドイツ・ハンブルグ発祥の食べ物ハンバーグを
「リバティーステイク（自由のステーキ）」と
呼ばれていたことを参考にしたらしい。
どうしてハンバーグが自由のステーキに‥‥？

ひょっとしてアメリカって
『自由』とかをつけると
売り上げが伸びるのかな？
むむむ。

とすると、それは日本で
「ラーメン屋」の看板に
ただ『ラーメン』と書いてあるのではなくて
『札幌ラーメン』と書いてあると
おいしそうに感じてしまう
あの『札幌』という文字に匹敵するような。。。

まさに売り上げを伸ばすおまじないだなぁ。

そう言えば、その昔、
チャック・ウィルソンが
「世界まるごとHOW MUCH」で
『手作り』とつくものは
何でも高い値段を書いていたもんなぁ。

やはり、人間は
肩書きとか、変な名前に弱いのか〜。
あああ、そうなのか、チャック。。。
今は何をしているのだ〜？