お天気部屋の近くにも
雅子さま特番用のスタッフルームが特設されて
みなさん一生懸命準備をしていましたので
それがようやく日の目を見ることになったのですねぇ。
よかった。よかった。
あのまま生まれて来ないと
あのスタッフのみなさんは
ずーっと待ちぼうけだったのだな。
それを考えると、よかったですよね。

さて、テレビを見ていると
洗足あたりはかなりの盛り上がりみたいですが
小和田家のゆかりの地という新潟の村上は、もっとすごい。
ゆかりがあるだけで、直接には洗足よりも関係がないだろうに。
あそこまで盛り上がれるとは。
村上の人たちもすごいね。

で、そんな中、お祝の記帳をするために皇居に集まっている人も
映っています。
すごい列になっているようですよ〜。
たかが名前書くだけなのに
列まで作って順番を待つとは。
「あなた達もヒマなのですね〜。」とテレビにつぶやく及川。

ところで、この記帳なんですけど・・・。
名前を書いたノートみたいなものは
一体、どうなってしまうのでしょうか？
雅子さまが、全部目を通して
名前を見て喜ぶために使われるのでしょうか？
はなはだ疑問。
及川は名前を書いてあるものを見たところで
それほどうれしくもありません。
一言メッセージがついているわけでもないし。
あれは何の為に名前を書いてあるのだ？

そう言えば、及川が高校３年生の時
平成になった直後
昭和天皇の崩御でお悔やみの記帳をした覚えがあるんだけど
あれも、一体なんだったんだ？
あれは何に使われたんだ？

記帳って名前だけじゃなくて
もっとメッセージをふんだんに書いてもらって
メッセージ帳を作ったほうが絶対にいいと思うのですが・・・。
小泉内閣の構造改革で
ちょっとやってもらおうかな？
目安箱に投書しようか？（いつの時代だ？）