さて、昨日の話。
テレビをつけたらドラえもんをやっていた。
あれも長いね〜。
及川が小学生の頃からやっているよ。
テレ朝はドラえもんとクレヨンしんちゃんで
もっているようなもんだしな。

しかし、ドラえもんはネタが豊富ですね。
感心してしまうよ。
いくら、出す道具が『何でもあり』とはいえ
そうそう考えつくものではありません。

と感心しきり。
あの、ずんぐりむっくりドラえもんは
未来からタイムマシーンで来たんでしょ。
あんなのがいるなんて、やな時代ですね〜。

と、よく考えると
タイムマシーンって、本当に開発可能なのでしょうか？
秒速３０万キロ以上で高速移動すると
時間の進み具合がどうとか、
時空間のねじれている所がどうとか
そんな理論は聞いたことがありますが
実際に人類はそこまでできるのでしょうか？

だってさ〜、ずーっと未来の世界で
本当にタイムマシーンが開発されているならば
突然、「ピンポーン！」と玄関チャイムを鳴らして
「未来の国から来ました〜」と
昔の松本伊予みたいな格好の人が
お客に来てもよさそうなものだし、
街の中には、未来で変な情報を仕入れて
株や競馬で大儲けする人が山盛りいても
おかしくありません。

そんな話をまったく聞かないというのは
やはりタイムマシーンが
開発されていないということなのだよな〜。

でもひょっとしたら
今の時代はあまりにもつまらなすぎて
未来の人々が
わざと来るのをはずしているのかな〜？
そうだよな〜、今は本当につまらない時代だもんな。

それはそれでいいことなのかな。
あんなずんぐりむっくりドラえもんが来ないということだろ。
あ〜、ちょっとは幸せかな。
あんな、場所をとりそうなドラえもんは
いりません。