2002/08/21 Wed
国の名前は かなり疑問

 

ふとスカパーを見ていたら
アタックNO.1をやっていた。

鮎原さんは素敵だけど
早川さんも、実は素敵だったりします。

それはさておき、
見た話は、何やら世界選手権か何かの会だった。
ソ連とどこかが戦っていたよ。

いや〜、ソ連だって。
懐かしい名前だね〜。
ソ連がなくなって、はや10年ちょっと。
月日が流れるのは早いものだ。

で、アタックNO.1を見ていてふと思ったんですが、
そのソ連という国。
及川は大学でロシア語も習ったので
ちょっと身近な国です。
が、どうしてソ連なの?

これじゃ、意味がわからないですね。
ソ連って「ソビエト社会主義共和国連邦」の略ですが
どうして、「ソ」と「連」を取ったのでしょうか?
誰がソ連と言い始めたのでしょうか?

なぜ、ただの「ソビエト」じゃだめだったのでしょうか?
まぁ、『ソビエト』自体に別の意味があるから
区別して使ったのでしょうが、
こんな略しかたなら
その昔の「ドイツ連邦共和国(西ドイツのことね)」は「ド連」。
「ドイツ民主共和国(東ドイツね)」は「ド民」ではないか!

そんなこと言ったら
アメリカ合衆国は、語呂が悪すぎる「ア合」になってしまうのか。

ほらね〜。
そう考えると
「ソ連」という国の名前は
非常に奇妙なものだという事が実感できますねぇ。
一体、誰がつけたのか責任者を出してもらいたいものだ。

及川が物心ついてニュースなどを見ても
すでに「ソ連」という名前が通っていたので
今まで疑問には思わなかったけど
ここに来て、めっちゃ疑問だよ。

うううんん。
やはり、あの国は奇妙だからね〜。
「cccp」と書いて「えすえすえすえる」と読むとは。
どうしてこう読むかも
かなり疑問だな〜。

あああ、魅惑の謎の国ソビエト。
そんな時代もあったねと・・・。


今週の素朴な疑問INDEX : TOP