2003/01/16 Thu
南極物語でめっちゃ疑問

 

最近、物忘れが激しいような
気がするなぁ。

そうそう、先日、書き忘れたことがありました。
明治神宮の初詣で一番淋しかったこと。
そう、それは
お願いごとする時にガラガラ鳴らす
あのでかい鈴を鳴らせなかったこと。

あの鈴を鳴らさない初詣なんて
やはり、北島三郎がいない紅白のようなもの。
(こう言いながら見てないけどさ。)
というか、鳴らそうと思っても、
鈴自体がなかったのだ。
鈴を見ると、落ちそうなくらいに
「ガランガラン」鳴らす及川‥‥。
あああ、不完全燃焼だ。。。

     *     *     *

そんなこんなの今日このごろ。

今日は1月16日ですが
2日前の1月14日は
南極物語でおなじみの「タロとジロ」が
南極で生きているところを発見された記念日らしい。
別に記念にすることではないような気も
するような、しないような。。。

で、南極物語は及川が小6の時に見て
幼心に感動した記憶がありますよ。
(物忘れが激しい割には
こんな変なことはしっかり覚えている。。。)
だと、南極物語って、
もう20年前の作品なの?
ひょえ〜。
あああ、荻野目慶子はいまどこに。。。

で、その南極物語によると
あの犬って何頭かいたんだよね。
結構、たくさん。

ということは、
私達は『タロとジロが助かった』と思っていますが
本当は違う犬の可能性もあるんじゃないの?
あの犬って、ちゃんと名札をつけてたの?

ひょっとしたら
誰かがイタズラをして
名札を交換して去って行ったかも知れないじゃん。
本当は
「フレデリック」という名前の犬が
「タロ」という名前にでっちあげられてしまったかも。

そのフレデリックは
「わお、わぉ〜ん(俺はフレデリックだ〜)」と叫んでいたけど
誰にも理解されず
タロにされたまま、失意のうちに死んでいったかも。。。
あああ、気の毒に、フレデリック。

おおお、どうして
2頭いた犬が「タロとジロ」とわかったんだ〜?
めっちゃ疑問だ〜。
本当は
南極にいた野良犬だったりして。。。

もし、そんなことだったら
あの「南極物語」を見て流した涙は一体。。。
あ〜、荻野目慶子さ〜ん
教えてちょうだいよ〜。


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