９回裏、3-1慶應リード、明治の攻撃。
２アウト1・2塁で
おおおおおおお！ピッチャーゴロ。
「おおおおお、勝った」と思う及川の目の前で
ピッチャー清見くん、
まさかの１塁悪送球。。。がーーーん。同点。

さらに延長10回。押し出しサヨナラ。
慶應の負け。おいおいおいおい。
こんな試合って。。。

確か、1991年春の立教２回戦。
これに勝てば慶應優勝という試合の
２点リードで迎えた９回裏２アウト。
立教・山田に代打逆転サヨナラ３ランを打たれて以来の
がっくり試合だったなぁ。。。

あああ、慶早戦で
今、巨人にいる 仁志に打たれた
逆転サヨナラ満塁ホームランも
がっくりだったけど。。。

なんで慶應はがっくり試合が多いのだ……？

　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊

ちなみに今日観て来た明治との２回戦は
延長12回引き分け。
明日も行かなくては。。。
安心して観られるのは東大戦だけだなぁ。
あああ、胃が痛い。。。

そんなこんなの今日この頃。
ちょっと前振りが長くなってしまいましたが
及川、「夏休み」まであと２週間を切りました！！
わお。楽しみ〜。
詳細は後ほどお伝えします。

で、北海道は大変なことになっていますねぇ。
先週の金曜日、地震で震度６弱。
東京も揺れましたもんね。
北海道太平洋側では津波も来ました。

朝早かったけど各局の地震速報を見ていたよ。
津波警報が出て大変なことになっていました。
「釧路　６時1２分に１メートル20センチの予想」とか
言ってます。

んんん、そうか。。。大変だ。
と思いながら見ていた及川。
で、ふと思った。
この「１メートル20センチ」というのはスゴいの？？？

地震速報のテレビって
よく「津波20センチ」とか言ってますけど
それが、どれだけすごいのかって
あんまりフォローしてませんもんねぇ。

だって、普段から波はチャプチャプしているし
１mくらいの波は来るだろ、時々は。
20センチなんて、普通の波じゃん。。。

ハワイあたりでは
サーファーが大きい波に乗っているしさ〜、
テレビではNOVAうさぎが
「楽勝……」とか言って
１mくらいの大波でサーフィンしているじゃん。

うむむむむ。
津波って実際のところはどうなんでしょうか？
やはり、テレビで
「津波が来ます。警戒してください。」とか
言っているアナウンサーも
全然、津波をわからないんだろうなぁ。
なんとなく危ないから言っているのでは？
そうそう実際に見られないもんねぇ。。。

まぁ、地形によって
１mの津波が５mになったりするのは
知っていたりしますけど、
20センチの津波がどれだけすごいのかは
ちょっと調査する必要がありますねぇ。