じゃぁ、あと２週間ちょっとで
桜が咲くというのか。。。
その割には
今日も寒いんだけど。大丈夫？

　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊

そんなこんなの今日この頃。
じゃぁ、さくら餅を食べなくてはいけないねぇ。

で、及川は桜なんてどうでもいいので、
桜以外の話を今日もまた。

唐突ですが、ウナギって素敵ですねぇ。
さらに
うなぎの蒲焼きを発明した人は偉いねぇ。
あのニョロニョロのうなぎを見て
どうして、あれを食べたくなったのでしょうね。
不思議だね。

　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊

そんなウナギの話。

時々、ナレーションの録音で
神田に行くのだよ。神田に。
それ以外では、まったく近寄ることはない神田。

で、その録音スタジオから駅に向かって歩いていると
なぜか、「うな丼」「うな丼」「うな丼」……。
うなぎ屋の看板がずらーっと並んでいる。。。
おいおいおい、ここはウナギストリートか？

ウナギは神田の名物なのでしょうか？
あの、汚い神田川でウナギがとれるのか？
（それはあまり食べたくないねぇ。）

謎を残したつつも、ウナギが食べたくなったので
ウナギ屋に入るおいかわ。
壁に貼られているメニューを見る。
「えっと、、、、うな重、、、うな重、、、」
探すおいかわ。

おっ？おおおおおお？あら〜？
な、な、な、なんと
こともあろうに、「うな重」がない。がーん。
「うな丼」はあるんだけど、「うな重」がない。
あらららららら。

ということは、有無を言わさず
「うな丼」ということなのか？この店は。

そう言えば、及川は
生まれてこのかた
「うな重」は食べた事があっても、
「うな丼」は食べたことがないよ。

どことなく「うな丼」って
貧相な感じがするじゃん。
「うな重」は400円くらい高いだけで
すっごい豪華な感じがするじゃん。
多分、「うな重」の方が
いいウナギを使っているような気がするじゃん。
ね、だから「うな重」の方が好き。

だって、このおいかわのMacも
「うな重」はすぐ変換できるけど
「うなどん」を変換すると「鵜などん」になっちゃうもん。
やはり「うな重」の方が
市民権を得ているとみた。

　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊

で、「うな重」と「うな丼」って
どうして値段が違うわけ？？？

及川が思うに、、、
「うな重」も「うな丼」も
ひそかに使っているうなぎは同じなんじゃないの？
多分、「うな重」は
見た目が豪華なだけで値段が高いのでは．．．。

あああ、「うな重」と「うな丼」。
あの値段の違いは何なのだ〜〜〜？？？
ひょっとして
今まで「うな重」しか食べていなかった及川は
ただのボッタクリのカモになっていたのでしょうか〜？

誰か教えてくれ〜
「うな重」と「うな丼」の値段は
どうして、ああ違うのだ〜？？？

それとも、うなぎ業界の暗黙の了解で
これは触れてはいけない話題なのか〜？
こんなことを指摘した及川は
夜道を歩いている所を
「ウナギのかぶりもの」をした刺客に
とどめをさされてしまうのでしょうか？？？

　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊

と思っていたところ
こんなサイトを発見。

こんなサイト

おおおおお！
「うな重」と「うな丼」の値段の違いが載っている〜！
これで刺客に襲われずに済むよ〜。

で、それによると
な、な、なんと！
違いは『ウナギの大きさ』が違うらしい。

ああああああああ！
丼は丸いからねぇ。
ウナギの端っこが入らないねぇ。

重の容器は四角いから
端っこまで入るねぇ。

おおおおおおおお！そうなのか！
疑問解決！！！
使っているウナギは一緒なのかぁ。。。

で、ふと思った。
丼に入り切らなかった端っこの部分は
じゃ、あんた、一体どうなるというのだ？？？
メニューに「うな丼」しかない この店は
その端っこばかり余ってしまうではないか〜！！！
う〜む。。。