仙台は
ちょうど『仙台七夕』期間中で
新幹線がめちゃめちゃ混んでた。
やな感じ。

で、帰りは最終の東京行きしか
席がとれなかった…。
もっと早く帰りたかった…。

………呪。

　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊

そんなこんなの今日この頃。

ま、それはそれでいい。

しか〜し！
問題は、その仙台に出発する前日の
金曜日にあったのだ〜。

キップを買いに行く及川。
渋谷駅の「みどりの窓口」に行ったよ。

あんた、ここの「みどりの窓口」は
いつ来ても
混んでいるねぇ。。。

　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊

で、銀行のように
『番号札を取って待て』と書いてある。。。

むむむむ。しかたない。
では、取って待つか…。

番号札発券機のボタンを押す及川。

ピッ…。（ボタンを押す音）
ジーーーッ。（番号札が出て来る音）

むむむむ。
『５０９』か。。。

で、、、
今は何番くらいの人なのだ〜？と
窓口の方を見ると…

な、な、な、なんと！！！
あらまぁ、びっくり！なんでまた！

『４４１』

うっ。。。
おいこら！
６８人待ちだと〜〜〜？？？

６８人と言えば
あずさ２号でおなじみの「狩人」が
３４組もできるだろ。

あんた、『あずさ２号』を
３４組の「狩人」で聞いたら
大変なことになるでしょ。

そのくらいなのだよ、
６８人というのは。
（わけのわからん例えだ…）

　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊

と、騒いだ所で
それは負け犬の遠ぼえ……。

「あずさ２号」を口ずさみながら
ガマンして待つことにしたよ。

　　　♪あした〜私は〜旅にでま〜す
　　　　あなたの知らない人と２人で〜

３０分経過…。

今、窓口に呼ばれている人の番号は
『４７５』。
う〜ん。まだですねぇ。。。

だんだん近付いて来るけど
まだ、先は長い…。
じゃ、あずさ２号の２番行ってみる？

　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊

そうこうしているうちに
何やら、怪し気な子供２人が
な、な、な、なんと！

「も〜いいか〜い！」

あっ、このガキ
「かくれんぼ」をし始めた。

こんな所でやっても
隠れるところなんてないだろ！あんた！

これだから、夏休みは…。

　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊

そんなこんなで、待つ及川。

で、あまりに待つので
ボーッとしながら
ふと考えた。。。

この「みどりの窓口」って
どうして『みどり』なんだろう。。。

窓口の駅員が、
顔をみどりに塗っているわけでもないし、、、
はたまた
「五月みどり」のお面をかぶっているわけでもない。
（そんな窓口はいやだ。。。）

う〜む。
これって疑問ですねぇ。。。

「みどりの窓口」があるなら
そのお友達として
「真っ赤な窓口」とか
「さつまいも色の窓口」も
なくてはいけません。。。

なぜ緑になったのでしょうか？？？

こりゃ疑問です。。。

　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊

そんな疑問に頭をひねっていると
ようやく順番が回って来た。

待ち始めてから
５3分経過。。。
うむむむむ。

やはり、最終の新幹線しか席がなかったのといい
みどりの窓口で
めっちゃ待たされたことといい

ひょっとしたら、これは！
「五月みどり」と「小松みどり」姉妹の呪い？？？

なぜ、姉妹なのに
名前が一緒で
名字が違うのだ？？？

疑問はつきないねぇ。。。

　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊

あっ、そういえば、以前、
TBSラジオの「ゆうゆうワイド」で
五月みどりさんとは
毎週水曜日
一緒に仕事をしていたのだ〜。