節分も終わりました。
よかったねぇ。
及川は〜
どことなく豆を
年の数だけ食べたし〜
毎年恒例の
「福沢先生お墓参り」も
無事に済ませたし〜
太巻きを
西南西の方向を向いて
2本も食べたのだ〜!!!
こりゃ、今年の幸福は
もらったも同然です。
よかった。よかった。
* * *
そんなこんなの今日この頃。
今日の東京は
何となく暖かいよ。
ドトールで
アイスコーヒーを頼んでしまうくらい
今日は何となく暖かい。
まぁ、ここの所
ちょっと寒い日が続いていたので
10度くらいでも
暖かいと感じてしまう。
おおおおおおおお。
人間って、
非常に素敵な身体の作りをしていますねぇ。
さらに、ちょっと幸せ…。
* * *
し、し、し、しか〜し!!!
世の中、
そんな幸せな事ばかりでは
なかったのだ。
がーん。
というのも、
今、及川は、
下北沢のドトールで
Macを広げて
今日のネタを書いていますが、
このドトールに来る直前に
不幸な出来事が起ったのだ〜。
がーーん。
* * *
下北沢の駅を降りると
すぐに踏切がある。
ふ〜ん。
「カンカンカンカン…」
あっ、電車が来る…。
しかたないなぁ。。。
待つか…。
最近、カルシウム不足で
ちょっと機嫌が悪い及川。
しかし…。
さすがに、踏切に反抗する事は
できません。
う〜む。残念…。
* * *
ガタンゴトン…
上りの「特急・新宿行」が踏切を通過。
あああ、早く行け!
むむむ。
そうこうしているうちに!
な、な、なんと!
下りの「急行・箱根湯本行」が来た。
ああああああ。
さ、さ、さらに!
上りの「急行・新宿行」が…。
な、な、なめんとんのか!!!
さすがに、カルシウム不足の及川、
これは切れそうになる…。
う〜む。
* * *
これだけ待たされる及川も及川で
非常にかわいそうですが、
もっとかわいそうなのは
この踏切だよ、あんた。
一体、いつまで
「カンカン」言っていなくちゃいけないのだ?
気の毒に…。
この踏切は
生身の人間じゃなくてよかったねぇ。
生身の人間だったら
「カンカン…」の言い過ぎで
窒息するか、
ただの、上野動物園の「カンカン」を尊敬する
パンダ好きの人間と
勘違いされるかの
どちらかだよ、あんた。
気の毒に…。
* * *
で、そんな踏切を
ジーッと眺める及川。
「カンカン…」言っている踏切。
ああああ、何か、
踏切の悲痛な叫びが
聞こえてくるかのようだよ。
踏切!頑張ってくれ!
* * *
踏切の「カンカン…」と聞きながら
ちょっと疑問に思った。
あああ、そう言えば…
映画とかを観ていても
外国の踏切って
リズムの違いはあれ
どこでも「カンカン…」と言っているような
気がするなぁ…。
むむむむ。
* * *
そ、そ、そうなのだ。
よく考えれば
日本の国内はおろか
外国の踏切も
「カンカン…」言っている。
これって、何か
取り決めがあるのでしょうか?
『国際踏切委員会』とかが
踏切の音は「カンカン」と決めたと
いうのでしょうか?
そこの委員長が
上野のパンダ『カンカン』好きだったので
音が「カンカン…」になったのでしょうか?
もしパンダ『ランラン』好きだったら
踏切の音も「ランラン…」になったのでしょうか?
あるいは、
麻雀の上がり役で『対々和』好きだったら
踏切の音も「トイトイ…」になったのかーーー?
あああ、謎は深まります。
* * *
そもそも
踏切の音が
別に違う音でもいいんじゃないの?
何となく
危ないと感じる様な音を
連呼していればいいんだろ。
じゃ、あんた、
あれしかないだろ。。。ちょっと…。
そう!
みなさんも多分
頭に浮かんだであろう、あれです。
や、や、や、や、や、やはり!
こ、こ、こ、ここは!!!!
アニマル浜口登場でしょ。
「気合いだー!気合いだ−!気合いだ−!」を
50連発くらいしてもらって
それを音源に使えばいいじゃん。ねぇ。。。
ワイドショーなどで
10連発とかされると
さすがにチャンネルを変えてしまいますが
踏切の音だったら
みんなも聞いてくれるはず。
カルシウム不足の及川も
アニマル浜口は
ちょっと恐そうなので
反抗はできません。
むむむむむむ。
いかがでしょうか?
国際踏切委員会の皆様。
* * *
ま、これで
小田急の踏切で
散々待たされた及川と同じくらい
皆さんも不幸になるというもの。
節分で豆を年の数だけ食べても
やはり、不幸なものは
不幸なようです。
あああ、
今年はつくづく
いい事がないなぁ。。。
とほほ。
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