なるべくできることから左手を使うと
右脳を刺激して
天才になれるらしい。
ということで
すぐにかぶれるおいかわ君は
早速実行に移したね。

まず、自動改札に切符を入れる時の手を
右手から左手に変えました。
鞄をもつのも左手。
携帯のボタンを押すのも左にしたし
パソコンのマウスも左にしてみました。

ほら、すごいでしょ。

で、完璧主義者でもある及川君。
さすがにこれではあきたりません。
昨日からは
左で文字を書く練習を始めたのだ〜。
ここまでくるとほとんどヤケクソですけど。
かなり難しいのよ。
やっぱり力が入らない。
真っすぐ線を引いているつもりなんだけど
くねくね曲がっている。

小さいころに右で書き出した時も
こんな感じだったのでしょうか？

ということはあと６年くらい左で書いていれば
右と同じくらいに書けそうですね。
そして及川は天才へと進んでいくのです。