2001/07/19 Thu
魅惑の缶ジュース

 

暑い暑いと言いながら
冷たいものを求めて赤坂のコンビニに入りました。

とりあえずアイスよりもジュースという気分だったので
ジュースコーナーにまっすぐ向かったのさ。
いつもならコーラに手がのびる所ですが
この日はちょっと違ったね。
なんとなく目の奥の方にピンクの物体が入ったのだ。
おおおおお!これは!!!!

そう、ど・ピンクに彩られたその缶、
子供を引き付けるFujiyaのブランド・・・
そうなのです、その缶こそ、不二家ネクター。


なんか久々に見ました〜という感じです。
さっそく買ってしまいました。
以前は細い250mlだったのに、いつの間にか350mlの缶になっていて
値段はほとんど一緒。
こんなところにも日本のデフレ現象があらわれていると懸念しつつ
いざ飲んでみた!

ああああああああああ、この味よ〜〜〜〜〜!
なんていうのかな
果汁を使っているんだけど
体に悪そうなこの味。
なんで、ここまで甘いのか・・・
それでいてまったりと濃い味に仕上がっていて
まさに、これが不二家ネクターです〜〜〜〜という味なのだ。
そうです、これを待っていたのです。

あんなに甘くても及川の心を捉える魅惑の味が
やめられなくなるのよね〜。

でも、よく考えると、信じられないくらい甘いよね。
なんで、どうやって味をつければ
あそこまで甘くなるのでしょうか?
「甘いものは贅沢だ」から
裕福な時には甘いものを・・・という
戦時中のトラウマが現在まで尾を引いているのでしょうか?
たぶん、角砂糖換算にして
1缶あたり30個くらいの砂糖が入っているのでは
という甘さだよね。
コーラが1缶6個って言われているので
ま、そんなもんか。

でもやめられないのだ。
ちょっとこの夏は飲み続けてみようかな?
秋にはネクター太りの及川でこんにちは。

でも、ネクターはちょっといい感じ。


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