書き忘れていたという人には
この後、すぐに書きますので、しばらくお待ちを。

さて、そんな年賀状をみていると
今年は「うま年」なんだな〜、と実感します。
及川の年賀状は毎年「阪神ネタ」なので
年がら年中「トラ年」みたいなものですから
他の人の年賀状でその年の干支を知るようなものなのだ。

そう考えると、干支というのも
年賀状があるから認知されているようなもので
年賀状を書くという作業がなければ
ほとんど「今年はなに年？」と忘れてしまいそうです。
だって１１月くらいになると
その年の干支なんて忘れていたりするでしょ。

やはり、１２年に１度なんだから
もっと干支を注目してあげてはいかがでしょうか？

そう言えば、毎年ニュースになりますが
大阪の通天閣では
干支の交代の儀式がありますよね。
本物の動物を連れて来て
見せ物にするやつです。

それと似たようにして
干支になっている動物は
その１年間、動物園が街の中に放してしまえば
すぐ身近に干支の動物がいて
何年かがすぐにわかりますよね。
非常にいい感じです。

ウサギ年には
その辺にウサギがいっぱいしてかわいい感じ。
ねずみ年は
その辺ねずみだらけで、ペストが大流行。
ヘビ年やトラ年に至っては
その辺ヘビやトラだらけで、スリルとサスペンスです。
毎年違った楽しみがありますねぇ。
こりゃいい感じです。

ただ、問題がひとつ。
辰年だ。。。
なぜにこんなものを十二支に入れたのだ？
タツノオトシゴを放つにしても
水がないといけないしな．．．
こまったものだな。。。
こうなりゃ、しょうがない
辰巳啄郎を放し飼いだな。
藤波辰巳でもいいぞ。ちょっと怖いけど。

１年間、辰巳啄郎さんには懸命に働いてもらうという年に
してもらいましょう。
藤波辰巳さんには
１年間、昔のホタテマンのように（なつかしい・・・）
街の中で暴れてもらいましょうか？