昨日も行ってみました。
オオオオオ！いっぱいいる。
みんなコーヒーを片手に勉強しているよ。

隣の席では「民法」だよ。
やったよ、やった。なんとなく覚えてる。
そうなのだな、みんなテスト近しなのだな。頑張ってくれ。

そう思ったら、こっちは携帯で何か話してる。
「あそこの世界史は気力で解けるよ〜。慶應は・・・」
あら、受験生なのね〜。頑張ってね。
慶應の世界史はナメたら泣きをみるぞ。

さらに、こっちにも受験生らしき人が。
仲良くカップルでお勉強だよ。
いちいちカップルでお勉強しなくても。。。
及川は、一人の方がよっぽど落ち着いて勉強できたものでしたが・・・。

で、カップルで仲良くまた浪人すると
及川にバカにされますよ。
及川と愉快な仲間達は、受験生の頃、そんな人々を
「カップル・デ・ニーロ」と呼んでいたものです。

西部の荒野の風を感じるというか
「ロバート・デ・ニーロ」の弟子になったかのような
ハリウッドを彷佛とさせる
まさに人気者になれそうな感じでしょ。

ははは、ただ単に「カップルで二浪」ということなんですが。。。
でもカップルで二浪しても
「カップル・デ・ニーロ」と呼ばれると
ちょっといい感じでしょ。

明大前ドトールに集う受験生諸君。
カップルで受験を失敗してもあきらめるな。
明るく楽しい「カップル・デ・ニーロ」な人生が待っているぞ。
これで君たちもいい感じだ。。。