ここの所、すごい雷が続きましたもんね。
昼過ぎの時もありましたが
前回は夜中だもんねぇ。
明かりを消して寝ようとしたら
外でビカビカ〜。
ちかちかして寝られやしない。

ちなみに、夜中の夕立は夕立なんでしょうか？
「夜立」？
むむむ、そんな言葉はあるのかな？
朝に夕立があったら、その場合・・・。

そんなエロい話はおいといて。
昼間の夕立があった日の話。
ちょうど家に帰って来た所で
雷ゴロゴロ・・・雨がザーッ。
おおお！こりゃついてるね。
帰って来た途端にすごい雨だよ。

と感心する及川。人生、こんな所で運を使い果たしています。
なんて事を考えながら外を見ていたら
プルルルルル．．．家の電話が鳴った。

「はい、もしもし」
「あの〜、お忙しい所、大変失礼いたします」

あら、女の人からだ。
このバカ丁寧なところから察するに何かの勧誘か？
と、身構える及川。

その女性は言葉を続けた。
「私、○○○の遠藤と申すが・・・」

はっ？一体あなたは？？？？

遠藤と申すが・・・？って、あんた、時代劇の担当か？
間違いに気づいたのか、ちょっと間があく、その女性。
でも、すでに発した言葉は、どう頑張っても取り消せない。

「遠藤殿でござるか。お電話、かたじけないでござる。」
とりあえず間をつなぐ及川。

ははははは。
久々に大笑いだったよ。
いきなり「遠藤と申すが．．．」と言われても．．．。

相当お、緊張でもしていたのでしょうか？
及川ごときに電話するのに
そんな緊張しなくても。。。

結局、勧誘の電話じゃなくて
知っている人からの事務連絡の電話でしたが
遠藤さんも、知っている及川への電話だったから
よかったですよね〜。
でも、及川にこんな電話をしたばっかりに
インターネットで公開されてしまうという
恥ずかしいことになってしまいましたけどね。