さて、そんなこんなの今日この頃。
某有名人のサイトを覗いていたら
「60センチの高さのベッドから落ちた。」とか
書いてあった。

あらまぁ、それは怖いですねぇ。
60センチと言ったら
吉野家のどんぶり３つと半分くらいの高さですもんね。
（さっぱりよくわからん例えだな。）

そう言えば、最近ベッドから落ちることなんて
そうそうないですよね。
と言っても、及川の部屋の場合は
ベッドから落ちたら死ぬけど。。。

及川もベッドで寝ていますが
最近はベッド本体は奥にしまってあって
ロフトにマットだけ敷いて、そこに寝ています。
で、そのロフト、割と幅が狭くて
セミダブルくらいの幅しかない。
ということはマットを敷くと、ほぼ横は満杯。
・・・ということは
マットのすぐ下は
高さ３mの奈落の底ということだ。

ちょっと寝相が悪くてベッドから落ちると
60センチどころの騒ぎではない
3m下に落ちる。
そのロフトには安全柵もあんまり役に立っていないので
寝相が悪いと
確実に下に落ちる恐怖のロフトなのだ〜！！！

で、でもね〜、
及川は１度も下に落ちたことがないよ。
へへへ、これが自慢。

こんな死と隣り合わせで寝ているというのに
全然怖くないのだ〜！
逆に、死と隣り合わせだから
緊張感とともに寝られて
これがまた、いい感じなのだよな〜。
生きていることを実感。
（別に実感しなければ、それにこしたことはないが。）

野生の動物は
寝ている間も常に感覚を研ぎすましているのと同じように
まさに、寝ている間も
野生の勘で寝られるベッドなのだな〜。

とは言え、普段は全然 野生の勘などありませんが。

ベッドから落ちるという話を聞いて
逆に及川が落ちないのが不思議になって来たよ。
この環境で２年くらい寝ていますが
１度も落ちないのは不思議ですねぇ。
どうしてなんでしょう。この及川が。