TBSラジオ夜６時くらいに放送している
『清水圭のスポーツボンバー』らしい。
松井が来襲しているニューヨークの
人々の反応をレポートするということなので
みなさんも是非どうぞ。954kHzね。

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そんなこんなの今日この頃。
池袋に星を見に行って来たよ。

と言っても
本物の星は見えるわけもなく
プラネタリウムというのが
東京の淋しいところではあるが。。。

で、サンシャインプラネタリウムで
「星に願いを」という番組を見たよ。
いいねぇ。素敵だねぇ。

このサンシャインプラネタリウム。
実は６月１日で閉館するらしい。
渋谷のプラネタリウッムが閉館になって、
気軽に来られるのが
ここだけになっていたのに
めっちゃショックなんだけど。。。
ああああああ。

「東京の街の明かりを消すと‥‥
こんなに星が見えます！」

という、いつものフレーズで
たくさん星が見えるようになるのだけど、
いつも同じなのに
同じ所で必ず感動するおいかわ。
こりゃプラネタリウムの思うツボだ。。。

でも、本当はあれだけ星があると思うと
感動だねぇ。
普段は星を見るために空を見上げることも
ほとんどないからねぇ。

で、今回のこの番組。
東京から航海に出発！という内容。。。
東京から南に進んで行くのだ。
おおおお、星もどんどん動いていくよ。
こりゃ、すごいねぇ。
長生きしていてよかったね。

ずーっと進んで行くと
おおおおおおお！南十字星が！！！

及川はよく、色々な所でプラネタリウムを見ているけど
南十字星を見たのは初めてだよ。
おおおおおお。
プラネタリウムは
こんな南の星を映す芸当も持っていたのか。。。
サンシャイン、いい感じだぞ。

北に北極星があるように
南には南極星があるのかな？と思ったら
実はなかった。。。
南十字星の長い辺を４．５倍した
星が何にもない、ただの暗がりの所が
「天の南極」らしい。

昔の人々は
その暗がりを南の方角として
航海をしたらしい。
へぇ。勉強になるねぇ。
そう考えると、
北極星は偉大だねぇ。
よくあんな場所にあったねぇ。

ま、もっと偉大なのは
その、ただの暗がりの「天の南極」と
他の暗がりを間違わなかった
昔の人々だけどね。

で、番組のタイトル通りに
「流れ星に願いをかけてみましょう！」とかあるんだけど
星が流れている間に
願いを３回唱えるなんて
できるか！このやろ。

「あっ、流れ星だ！願い事しなきゃ‥‥」と思っているうちに
もう、全体の半分以上は流れているよ。
それから願いごとしても
あんたねぇ、１回も唱えられないよ。
ああああ。
これは、全然いい感じじゃないよ。

南十字星を見られていい感じなのに
星には願いをかけられなかった。。。
あああ、これは「もう１回来てね」という
プラネタリウムからのメッセージなのだろうか。。。