高校野球の仕事も終了して
毎日千葉まで電車に乗る生活から解放されました。
非常にいい感じだ〜。
というのも、
都内の、及川が使うような電車は
大体3分くらい待てば次の電車が来るので
タッチの差で乗り遅れても
次まであんまり待たない。。。
し、しか〜し!
総武線の快速は
次の電車まで15分ちょっとあいたりするのだ〜。
さらにむかつくことに
成田エクスプレスの通過待ちまでしたりする!!
なめんな、このやろ。
さらに
マリンスタジアムの帰りに
こっちが渋谷に早く着くかな?と
新木場で「りんかい線」に乗り換えたら
発車まで20分待たされた。
ケンカ売ってるのか〜!このやろ。
やはり5分待つと「怒りモード」に入るよね〜。
20分待たされると
身体が固まって言葉がなくなります。
あああ、これも都会の人の悲しい性なのか。。。
* * *
そんなこんなの今日この頃。
そんなことがあったらので
昨日、ふと思い出しました。
「そう言えば、昔、
早くできあがるカップラーメンがあったなぁ。。。」
そ、そうなのだ!
普通のカップラーメンは
お湯を入れて3分待つのが相場ですが、
昔、1分で出来上がるカップラーメンがあったのだ。
覚えてますか〜〜???
忘れもしません。
「クイック ワン」
今では「ラ王」みたいな生麺タイプで
1分ものがありますが、
クイックワンは生麺ではないのだ〜。
その点で、めちゃめちゃ画期的!
商品発売当時は
(今から20年くらい前だと思う。)
すごい話題沸騰だったのを覚えていますけど、
でも、気づいたら
売り場から消えていましたねぇ。
詳しくはこちらのサイトで。
そうだよな〜。
よく考えたら、1分だからって買わないよな〜。
だって、電車と同じで
3分待つのは平気だもん。
3分は十分な許容範囲とみた!
5分待つのは「怒りモード」突入ですが
3分だったら待てるもんねぇ。
* * *
そう考えると、
3分というのは絶妙なタイミングだねぇ。
山手線もカップラーメンも
いい感じな待たせ方だと思うんだけど〜。
人間の心理をついているのか
あるいは、人間が
山手線とカップラーメンに慣らされてしまったのか……。
だってさ、
カップラーメンで20分待たされたら
それこそ、待っている間に
ポテトチップスでも食べてしまって
カップラーメンの存在自体を忘れるだろ。
やはり、20分待たせるのは
いけません。
ということで、結論。
「りんかい線」。
あんた、待たせ過ぎ。
* * *
で、当時、及川も
クイックワンに挑戦してみました。
お湯を入れて1分待つ。
おおおおおおおおお!と言っている間に
出来上がる!
これはすごい!いい感じ。
さっそく食べる。
うっ。。。。
ううううううううううううう!まずい。
あ、あ、あんた。
時間が早ければいいってもんじゃないのだ。
カップラーメンは味が命だろ〜〜〜!!
クイックワンは
時間が早いだけがとりえで
マズイし高い!というのが
最大の欠点だったのだな〜。
スーパーで
3分のおいしいカップ麺と
1分で、あんまりおいしくなくて 値段の高いやつが
並んでいたら……
やっぱり3分のやつを買いますよねぇ。。。
だから売れないわけだよなぁ。
あんまり待たないのはいい感じだけど
ちょっとだったら待ってもいいよ。
でも、言っておくけど
「りんかい線」。
あんたは、待たせ過ぎ。
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