2004/12/01 Wed
[Paris-8] ルーブル美術館でいい感じ

 

安倍なつみちゃんが「盗作」らしい。

ふ〜ん。

そんなこと、及川は
ちょっと前から知っていたけどねぇ。

何をいまさら‥‥という感じだねぇ。

     *     *     *

そんなこんなの今日この頃。

で、今回は
ルーブル美術館その3。

前回は
ルーブルに行ったけど
体調不良のため
途中で帰って来てしまった
、、、という話と

帰り際に
怪し気な太鼓叩きの少年を発見!という話を

紹介したのだなぁ。

     *     *     *

で、体調不良も解消したので
後日、あらためて
ルーブル美術館に潜入!

そうしたら、
意外と、及川が好きそうな絵も
あるじゃん。

すっごい いい感じです。

では、その中から
いくつかご紹介。

まずは、こちら。

  

あああああ…。

あんた、ちょっとグロいよ。
この人たちは
吊るされているよ…。
気の毒に…。

何か、いけない事をしてしまった人
なのでしょうか???

こんな絵は
間違ってもガイドブックにも教科書にも
載らないだろうねぇ。。。

まん中の赤いおじさんは
何をしているのかねぇ。

右の女の子は
「あらまぁ」のポーズだし…。

一体、この連中は…。

何を表現した絵なのか
理解に苦しみます。

     *     *     *

でも〜、
ルーブルを見ていて
ふと、思ったのですが、

この美術館の趣味なのか
ルーブルには
こんな絵が多いのだ。

では、紹介しましょう。

こんなのです。

    ←こんなの

首を切られてしまっているねぇ。

これは、ひょっとして
洗礼者ヨハネなのかねぇ…。

他にも
こんなのがあります。

    ←こんなの

あらまぁ。

これまた、どうしてしまったのでしょうか?
ひどよ、あんた達…。

よく見えませんか?
アップにする?

じゃ、こちら。

   

あらまぁ。

リアルすぎるよ。ちょっと…。

ルーブル美術館には
及川が確認しただけでも
10数点の首きり絵画が存在。

あららら、ここの美術館は…。

でも、ちょっといい感じだぞー。
教科書では
こんな絵は見られない。

東京でやるような「ルーブル展」でも
こんな絵は来ないよねぇ。

わざわざ、片道12時間以上もかけて
パリまで
見に来た甲斐があるというもの。

大体にして、こんな絵の写真を撮っているのは
及川くらいなものだ。。。

     *     *     *

でも、そんな及川に
ルーブルで事件が発生。

おおおおおおお。
な、な、な、なんてこった。

首を切られている人々の絵を眺める及川の
視界の中に
な、な、な、な、なんと!
あらまぁびっくり!

素敵な女性が!

おおおおおおおおおお!

これは、グロい絵を見ている場合では
ありません。

お友達にならなければーーー!

その女性に近付く及川!!!

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さぁ、及川は
この素敵な女性と
お友達になれるのでしょうか???

はたして、その結末は?

今回は長くなってしまいそうなので
続編は
謎が謎を呼んで
次回につづく…。


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