明日は雨だってよ。
これじゃ花見にも行けやしません。
ま、1人で花見をしても
あんまり面白くないので
それはそれでいいのですけど。。。
* * *
そんなこんなの今日この頃。
映画「ナイトミュージアム(NIGHT AT THE MUSEUM)」を
見て来ましたー。
おおおお、ニューヨークの
「アメリカ自然史博物館」が
舞台になっている作品ね。
そこの博物館は
及川がニューヨークに行くと
必ず行く所。
←セントラルパーク側入口
めっちゃ楽しいよ。
特にプラネタリウムがすごいのだーーー。
(映画では、ほとんど話題になってないけど‥‥)
予告編に出ていた
モアイも実際にあるしねぇ。
こりゃ、映画も見なくちゃと
思っていたわけさ。
* * *
で、映画の方は
まぁ、予想通りの展開ではありましたが
結構、面白かったーーーーーー。
いろいろな歴史上の人物が出て来てねぇ
すごいよ。
インディアン役や開拓時代の人役は
まだいいよ。
古い服を着て、ちょっとメイクすればいいだけじゃん。
し、し、し、しかし
コロンブスの銅像役の人と来たら
全身メイク!顔まで銅の色!!!
思わず
スクリーンに向かって叫びたくなったよ
「お前は、ハナ肇かーーーーーー!!」
結構、ツボにはまって、
1人でゲラゲラしてましたーー。
* * *
それはさておき、
映画の中に出て来る自然史博物館。
どうも、しっくり来ません。
うむむむむ。
なんか、中身は実物と違うよーーー。
入口を入ってすぐに恐竜はいるけど
ティラノザウルスじゃないんだよな。
こんなのがいるの。
←こんなの。
映画とはだいぶ違うでしょ。
ティラノザウルスは4階にいます。
その他には〜
クジラがいて〜
ゾウがいて〜
こんなでかい蚊もいる。でかっ。
OH! NO!!
しかし〜、セオドア=ルーズベルトは
いなかったような気がするーーーー。
建物の外にはいるんだけどねぇ。
* * *
映画に出て来た「ジオラマのコーナー」。
これは、実際に似たようなのがあります!!!
例えば、こんなの。
北京の街のようです。
北京の人々は
楽しく生活しています!
これは、事実に則して作られているんだろうねぇ。
あああああ、北京ダックが食べたくなって来ますねぇ。
(ホントか?)
いや〜、博物館は
平和で楽しいですねぇ。。。
また行きたくなってしまいます。
* * *
し、し、しかし!
世の中、そうそう平和には終わらない。
がががーーーん。
問題は、このジオラマのコーナー。
しかも、この北京のとなりに飾られているのだーー。
がーーーん。
ということで、皆さんにも
ご覧いただきましょう!
こ、こ、こちらが!
問題の街です!!!
おおおおお!
これは!バグダッドです!!!!
がーーーーん。
これが問題なのです。
皆さんが平和に暮らしているように見えますけど
大問題を抱えているのです。
* * *
違う写真で、その事実が判明します!
では、大きく深呼吸してこちらを。
わかります?
な、な、な、な、なんと!!
あらまぁ、びっくり!なんでまた!!!!
アップにするよ。
ほら。
がががーーーーん。
バグダッドの上空には
魔法のじゅうたんが飛んでいる。。。
おおおおおおおおおおおおおお。
なんでこんなのがいるのだーーーー!!!
バグダッドでは、毎日
こんなのが実際飛んでいるというのかーーー!!!
それとも、これは、
アメリカ軍が送り込んだ
刺客なのかーーーーーー!
これから、空爆するのかーーーーー!!!
なめとんのかーーーー!
責任者出てこーー−ーい!!!
映画で、子供達を案内していた
あの素敵なおねえさんでもいいぞーーーーー!
それなら、許す(笑)
* * *
博物館も、真面目な顔して
こんなお茶目な展示をするとはーーーー。
いい感じではないか!!!
こんな展示は大好きだぞ。
もっとやってくれーーー。
* * *
ということで、
花見は1人では淋しいですが、
アメリカ自然史博物館は
1人でも十分楽しめるので
おヒマなら、是非どうぞ。
セントラルパークの西側にあります。
ちなみに、全部見ようとすると
丸1日かかりますので
お気をつけて。
http://www.amnh.org
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