さて、及川が熊本まで来たといいうことで
今、帰りの飛行機の中で更新作業をしてますよ。
おいかわも、頑張っているでしょ。

その熊本での話。
仕事が終わった後に、ご飯を食べに行ったという話は
別の所でもしましたが、
さ〜て、何を食べたでしょうか？
じゃ〜ん。これ。

まずは、熊本と言えばこれを食べなくてはいけません。
馬刺。
この赤いやつがパカランパカランと走っていたのかとか、
ひょっとして競馬で頑張って走ったけど
１勝もあげることができなくて肉にされたのか？
と悲しい話が頭をよぎりますが
こうなってしまったからには
もう走れないので、食べました。
う〜ん、、、、、、おいしい。。。。

といっても、生まれて初めて食べたので
「おいしい」の基準をどこにおいていいのかわかりません。

で、やはり火の国熊本なので、焼酎。

これですがな。
及川は焼酎で飲んだことがあるのは
「むぎ」「いも」そして変わり種「しそ」なんですが
今回は「米」。
これも生まれて初めて飲んだよ。
う〜ん、、、、、微妙な味。

で、やはり最後はこれが登場。

カラシレンコンなのだ。
これまた及川初体験。
ぱくっ。
「むむむむむ、、、こ、これが、、、うわさの、、、」
その先の言葉を言おうとしたその瞬間。
びびびびーーーーん。
来た、来た。鼻にツーンと来た。
おおお、これは強烈。
お店のおばちゃんが「辛くないから大丈夫」と言ったのに
お子ちゃまの及川にはだめだった。
うおーーー。もう、涙目で叫ぶおいかわ。

カラシレンコン恐るべし。
しかし、それがおいしいのだな。

でも、よく考えてみれば
どうして、レンコンの　この穴の中に
カラシを詰めてみようと考えたのでしょうか？
ピーマンの中に肉を詰めて焼いてみようという発想もすごいですが
これも、それに匹敵するようなすばらしさですね。

そうそう、カラシレンコンが熊本に存在するということは
静岡あたりではワサビレンコンが
メキシコあたりではタバスコレンコンがあっても
おかしくはないな。
どうでしょうか？
カラシの辛さで涙にむせぶおいかわ。
実は頭の中では
こんなくだらないことを考えていたりするのでした。

最後に、今回行ったのは
熊本の「徳一」というお店。