そんなこんなの今日この頃。
夜中に、ものもらいの目をこすりながら
スカパーの番組表を見ていたら
「ルパン３世」って書いてあった。
あらま〜、ふ〜じこちゃ〜ん。
及川は、かなり不二子ちゃんファンなので
ちょっと見てみようとチャンネルを回してびっくり。

こともあろうに！なんと、そのルパンは！！
あらまぁ！実写だった。

調べてみると1974年の作品らしい。
昭和４９年と言えば
巨人の長嶋が現役を引退した年でしょ〜。
相当前のものだねぇ。

で、この作品
こともあろうに配役がすごい。
銭形警部は伊東四朗。
伊東家の食卓をやる前にこんなことを・・・。
田中邦衛が次元をやっていたりするのだ・・・。

主役のルパン役は誰かな？と思って見ていると
ルパンが登場！おおおおお！誰だ？
くるっと回った！
あっ、眉毛が太い！
あっ・・・目黒祐樹だった。

があーん。ルパンのイメージが・・・。
ほら写真をみればよくわかる。

（奥がルパンらしい。赤のジャケットじゃないですねぇ。
手前が次元らしい。田中邦衛が・・・若い。）

なんか、ちょっと違うでしょ。
ちなみに、ルパンを狙う殺し屋が
前川清というのは笑える。

夜中だったのに、のけぞって「ちがうぞ〜」と叫んだよ。
ルパンを確認して別なチャンネルに変えたので
結局、不二子ちゃんチェックを忘れてしまった。
あらまぁ〜、残念。
次の放送の時にチェックしておくよ。
不二子ちゃんは一体誰がやっているんでしょうねぇ。
気になりますねぇ。
由美かおるかな？
（由美と言えば、関係ないですが
最近、安達祐実ちゃんを見かけませんね。）

やはりアニメを実写にするという時は
誰がその役をやるかが重要ですよね。

あっという間にルパンのイメージが総崩れ。
あ〜あ、どうしてくれんだよ。
ルパンが・・・まさか目黒祐樹とは。
まさかクールな次元大介が田中邦衛とは・・・。
田中邦衛が銃の名手とは思えない。
クールファイブの前川清が殺し屋とは。