2002/09/02 Mon
「ラーメン二郎のバイトのお姉さん」で涙ぽろぽろ

 

及川がよく行くラーメン屋。
それは言わずと知れた「ラーメン二郎」。
三田の本店は学生時代からお世話になっていました。

ところが今のアパートに引っ越して
辺りを探検していたら
すぐ目の前に「二郎」があるではありませんか!
「おおおおお!この店は及川のためにある!」と確信。
それ以来、週に1度は通う及川。
自炊していないのが、すっかりバレバレです。

さて、その二郎。
先週の金曜日に行った所
なんとバイトのお姉さんが最終日という話。
あら〜、残念。
二郎のマドンナだったのに...。

もう、かれこれ1年くらいバイトしていたと思いますが
全然しゃべったことがないから
年齢も名前も、かなり不祥です。

で、最後というから
及川は勇気を出して話しかけたね。
「えっ?今日で最後なんですか?」
そのバイトのお姉さん、
(ここでは仮の名前を南野陽子さんとしておこう)
陽子さんは答えた。
「そうなんです。」

やはり、今日が最後らしい。
すると陽子さんは言葉を続けた。
「よく駅で姿を見かけていましたよ。
声はかけなかったけど。。。」

むむむ。なんということだ!
そうなのだ。
二郎が終わってバイトから帰る時間であろう夜11時半頃は
及川がラジオの泊まりでTBSに向かう時間帯でもあるのだ。
がーん、見られていた。

でも、声はかけなかったけど...というのは
一体どういうことなのでしょうか!
相当、及川が不機嫌そうな顔をしていたのか
『声をかけちゃダメですビーム』でも
出していたというのでしょうか。
あるいは、陽子さんの先祖代々からの家訓で
及川に声をかけると祟りがあるとでもいうのでしょうか?

そんなに、及川には声をかけづらいものがあるのか〜。
それは人気商売を生業にしている者にとって
ちょっぴりショックだったりして。

というか、
コンタクトをしていない時は
何も見えないから、目を細めがちで
かなり人相が悪く見えるんだよな〜。
これは自分でも、しっかり自覚しています。
多分、そうだから声をかけにくかったんだよね。ねっ。
と自分に言い聞かせたところで
それは、所詮、負け犬の遠ぼえ。

女の子に声をかけられたら
いつでもスマイルの及川君なのに。。。
不機嫌そうに見えるから
あああ、誰も声をかけてくれない。。。
かなり涙ぽろぽろ。

二郎にいる時も
及川は、ちょっと不機嫌そうなのかな〜。
かと言って、いつでもニヤけているのも
気持ち悪いでしょ〜。
その辺の兼ね合いが非常に微妙ですよね〜。
あ〜〜〜、悩み倍増だ。

南野陽子さんのバイト最終日にして
悩みのどん底に突き落とされてしまった。
さすが、恐るべし南野陽子。
元スケバンデカだっただけはあるな〜。(関係はないが)

南野陽子さん(仮名)いつもおいしいラーメンをありがとう。
キュートな笑顔で
「ニンニク入れますか?」が素敵でした。


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