やはり、阪神。
「８月中に優勝か？」と言われていたことも
あったようななかったような。
でも、今週中には行けそうですね〜。
おーーーーーっほっほっほっほ。

　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊

そんなこんなの今日この頃。
阪神優勝を目前にして
道頓堀に飛び込もうと作戦を練っている人も
いることでしょう。

それに関連して
とあるニュースが
つい先日出ていましたよ。

これです。

道頓堀は見るからに汚い……というのは
よくわかります。
まぁ、飛び込んで水を飲んだら
お腹をこわすことも
あるかも知れませんねぇ。

で、そんなのはかわいいものだ。
問題はもっと奥が深い。

　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊

その「道頓堀飛び込み」に関して
もう１つの記事が。
こっちの方がすごい。
びっくり仰天するよ。

これです。

「川底にぶつかる可能性が大」
「ヘドロが舞い上がって目や鼻や口に入り込む」

うわっ、すごい直接的な表現だなぁ。
ヘドロが鼻に入る‥‥うううう、想像するだけでキモイ。
川底にぶつかってケガをした上に
鼻や耳の中がヘドロだらけ？
ヘドロ人間になるの？
おおおおお、そりゃイヤかも。

そう書かれると
飛び込みたくはなくなるねぇ。。。

で、さらにさらに！！！！
驚くべきことに！
道頓堀には
大腸菌がうようよいるの？

し、し、しかも「不適の海水浴場」よりも
ふん便性大腸菌が多いの？？？？
さらに大腸菌の総数が100mlで７万を超えるだと？？？
ひょえ〜、そりゃ、いすぎだよ、あんた。

その昔に流行した
「ウォーリーをさがせ」か！おまえらは！
うじゃうじゃ いすぎなんだよな。。。
「大腸菌のウォーリーをさがせ」状態の中に
飛び込みたくはないねぇ。。。

　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊

話はそれでは終わらない。
その記事の最後の方。

「ほかの病原性細菌については
調べたことがない。
吸い込んだりしたらどんな病気になるか、
誰にも分からない」と警告している。って‥‥

おおおおおおおおおおおおーーーーーい。
『どんな病気になるか誰にも分からない』だとーーー！？
おおおおお、こわい。

最初の記事に出ていた『お腹をこわす』なんて
本当にかわいく感じます。
かたや『どんな病気になるかわからない』だもん。
それはめちゃめちゃ怖いではないか！！

こんなことを言われた日には
飛び込む気がなくなるねぇ。。。
涙ぽろぽろになるなぁ。。。

戎橋の欄干に
『飛び込むと どんな病気になるかわかりません』とか
でっかーく書いておくと
飛び込む人が半分になるのでは？

大阪府も
「飛び込んで欲しくない」と言う割に
あんまり積極的な対策をしてないから
こういう風に書いてみたらどうですか？