なんとなく、頭の中まで春が来た感じ。

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そんなこんなの今日この頃。

先日、ニューヨークにある
「アメリカ自然史博物館」に行きました。
ここは素敵。
及川はニューヨークに行くたびに見学に行きますが
ここはプラネタリウムがすごい。

「どうすごいか？」って？
日本では、あんなプラネタリウムは見たことないよ。。。
というくらいにすごい。
地球があっちからこっちに
びゅびゅ〜っと動いて行くもんねぇ。。。
高速UFOに乗っている気分だよ、あんた。

ナレーションが
「ハリソンフォード」というのもすごい。
以前、サンシャインプラネタリウムで見たものは
ナレーションが「爆笑問題」だったからなぁ。。。
『すごさ』の度合いが違うでしょ。

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それは置いておくとして、
その自然史博物館には恐竜の骨が展示されている。
でかい。しかも、飽きるくらいに数がある。

あんた、こんなもんが歩いていたのか？
と思うくらい でかい。
やはり、あれだけでかいと
体重は30トンくらいあったのでは〜？

やだねぇ。そりゃ、体重計を買うのも大変だ。
及川は今の５７キロくらいで
ちょうどいいよ。。。

で、ふと思った。
そう言えば、とあるテレビの情報によると
「生物学上３０トンの体重があると立てない」らしい。
へぇ。。。ということは
このでかい骨の恐竜は、
足はあるけど転がっていただけ？
おおおおおおお！それって？？？

休みの日にテレビの前でゴロゴロしている
『おうちのおとうさん』も邪魔ですが
体重30トンのものがゴロゴロされていたら
そりゃ、相当に邪魔だねぇ。いやだねぇ。

休みの日にブラブラ散歩していたら
ふとゴロゴロしている恐竜にぶつかったりして……。
そして、しっぽで「ぶんっ」と飛ばされてしまうんだ。
あああ、それは悲しい。涙ぽろぽろだ。
邪魔な上に、凶暴なのか。

そりゃ、泥酔しているサラリーマンのおとうさんと
変わらないねぇ。
手におえないよ。あんた。

う〜ん。
どうして恐竜って
こう無意味にでかいのが多いのかなぁ？
これはわけわからんねぇ。。。

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今のところ、まだ仮説段階なので
実際に立てなかったかどうかはわからないらしいけど
そんな世界はいやだねぇ。
よかったよ、その時代に生まれなくて。

だって、その時代は
松本伊代ちゃんもいなかったわけだし。。。
そう考えると
松本伊代ちゃんは
恐竜よりも偉大なのだ〜。
しっぽで「ぶんっ」と飛ばさないし。