去年、めちゃめちゃお得意さまだった横浜に
今年は開幕から７連敗。
おおおおおおーーーい。
一体、どういうことなのだ〜！

どうして勝てなくなってしまったのでしょうか？
う〜む。
何か、裏があるに違いない。

ドクター中松が
「横浜に勝てなくなる電波を出す機械」を
発明したのかもしれない…。
う〜む。

　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊

そんなこんなの今日この頃。

阪神も看板直撃弾を
めちゃめちゃ打ってくれれば
勝てそうな気もするんだけどねぇ。。。

100万円ももらえるし
頑張ってもらいたいんだけど。
特に鳥谷には。

と、考えてみたら、
東京ドームには
でかい看板があるけど
甲子園にはないよう気がする。

甲子園はどこに当てると100万円がもらえるのかね。
調べてみました。

　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊

な、な、なんと
びっくりすることに！！！
あらまぁ、どうして
看板に当てても
何ももらえないらしい。がーん。

気の毒に。涙ぽろぽろですねぇ。

でも、甲子園は何かと賞品が多いみたい。
ちょうど、とある雑誌に特集が載っていたよ。
その一部をご紹介。

ホームラン賞 「おーいお茶・缶１ケース、賞金など」 第１安打賞 「C1000タケダレモンウォーターなど」 第１生還賞 「農協果汁健康菜園シリーズ、卵黄にんにく」 セーブ投手賞 「アサヒスーパードライ大びん30本など」 第１打点賞 「有機栽培ルイボス茶、 ケンミン焼きビーフン１ヶ月分など」 ダブルプレー賞 「仁丹の緑茶青汁２ヶ月分」

おおおおお。
なんか、飲み物ばっかりだねぇ。。。

セーブ投手賞がビールということは
抑えのピッチャーは
部屋の中がビールだらけになっちゃうねぇ。。。
しかも大びん。かさばる。

さらに「ケンミンの焼きビーフン１ヶ月分」ってのは
一体、どのくらいの量なのだろうか？

さらにさらに、ダブルプレーをとると青汁が
なんと２ヶ月分も来てしまうのか。。。

あああ、それって拷問のような気もする。
涙が出ます。
一体、２ヶ月分って、
どれだけの量なのだ〜！？

　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊

東京ドームでも
外野にある大塚製薬の看板に当てると
「100万円とオロナミンC １年分」。

これも拷問だと思うので
まぁ、似たようなものですねぇ。

でも、世の中、
そうそう平和には終わらない。

調べるうちに驚愕の事実が。。。

　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊

その問題の場所とは横浜スタジアム。

スコアボードのTBSの看板に直撃させると
賞金100万円らしい。
おおお、これはすごい。

まだ、横浜の選手で当てた人はいないらしいけど。

で、問題はその横にある看板。
鎌倉に行くと売っている『鳩サブレー』でおなじみの
「豊島屋」の看板があるのは
知っているひとは知っていると思いますが、
その看板に当てると
横浜の選手のみに特別ホームラン賞があるらしい。

おおおおおお。

そのホームラン賞とは、
な、な、な、な、なんと！！！
あらまぁ、どうして！

「鳩サブレー １万枚」

おおおおおおおおおおおおおおおお。

ちょっとあんた。
いくらなんでも１万枚っていうのは
どうなのよ。

１日１枚ずつ食べても
１年で365枚しか消費できないのだ。
ということは、１万枚食べるには
単純計算で30年はかかるということだろ。

多分、食べ終わる前にカビがはえるだろ、あんた。
涙も出ないくらいに悲しいねぇ。

１万枚もらうってものもねぇ。。。
こりゃ、「拷問」というよりも「受難」だな。
その後、教祖さまとして
宗教でもひらけるのではないかね。

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めちゃめちゃ打つってのも
危ないねぇ。こわいこわい。