今日から「営団地下鉄」が「東京メトロ」になったらしい。
ふ〜ん。
あの、『おもちゃの兵隊』みたいな制服も
変わってしまいました。
あああ、残念。

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そんなこんなの今日この頃。
ニューヨークの吉野家潜入の続編は
次回に回すとして、（すまんねぇ。。。）
今回は「メトロポリタン美術館」潜入の話。

セントラルパークの中に
どかーんと建っているのがメトロポリタン美術館。
めちゃめちゃ広い。
なんせ１日で見終われないくらい広い。

こんな、エジプトの神殿を展示するために
わざわざ新しい建物を造ってしまう美術館。
この部屋１つだけでも
及川の部屋の何倍あることか。
　　　横の人は置き物ではありません。本物の人です。
　　　比較のために入れておきました。

なので、その広さがわかるでしょう。。。う〜む。

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で、メトロポリタン美術館の中を
色々と見てあるいた及川。

モネ、マネ、ゴッホ、ゴーギャン……
おおおお、あの巨匠の作品が普通に飾ってあるよ。
　　　（普通に飾ってある様子はこちら）
こりゃ、たまげたねぇ。

でも、こんなのは
（「こんなの」呼ばわりされる巨匠の作品って一体…）
有名なので、雑誌やガイドブックでも見られるから
及川の興味はひかないのだな。

及川が興味をひかれるのは
雑誌なんかでは取り上げられない怪しい作品。

で、そんなのは中世の作品に多い。
何かと人が吊るされていたり
火あぶりにされていたり。

こんな「火あぶりにされるサヴォナローラ」みたいなのが
素敵だねぇ。。。
まぁ、これはメトロポリタン美術館のものでは
ないけどねぇ。。。

なんか、そんなのを中心に見ていたのだな。
次回行った時には
写真を撮ってくるからね。

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で、疲れる所を頑張って見て回ったら
何やらエジプト関係の場所に来てしまった。
いいねぇ。エジプト。
上の神殿もそうなのですが
他にも色々とあるよ。

ミイラみたいな人も普通に寝ているんだけど…。
これって、ミイラ？
かつお節のでかいやつにも見えるけど。。。

進んでいくと
何やらエジプトの小物コーナーになりました。

おっ？おおおおおおおお？なんだこれは！！！
な、な、な、なんと！！！！
こんな感じなのだ〜！

あのねぇ、あんた。
持っているもの、ただ並べればいいってもんじゃないでしょ。
ここは雑貨屋か！！！

こんなに飾ってあると
ま〜ったく、ひとつひとつの
すごさというか、ありがたみがなくなるねぇ。

多分、こんなものでも
『なんでも鑑定団』に出して鑑定してもらうと
鑑定士の先生が「う〜ん」と うなっちゃって
「スタジオへ！！」とか書いてしまう
すごいものなんだろうけどねぇ。

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結局、「なんやそれ！！」とか
ツッコミを入れながら見ていたら
時間がなくなってしまって
全部はおろか、半分もみられなかったよ。がーん。

ということで、次回ニューヨークに来た時に
もう１度潜入だねぇ。。。