クレーンが送電線にひっかかったって？
あらまぁ。

３年前の同じ日に
ニューヨークが大停電を起こしたのに

その同じ日にひっかけるとは
なかなかやるねぇ。。。

　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊

そんなこんなの今日この頃。

コニーアイランドには
もちろん、海水浴で来ているという理由もありますが　

実は、隠された目的が
１つあるのです！！！

これを達成しなければ
死んでも日本に帰れません。

その目的とは！！！

な、な、な、なんと！
あらまぁ、びっくり！！

奇人変人の館なのだーーーー！　

前回、行こうとしたのですが
こ、こ、こともあろうに！
日本から来たのに！

閉まってたのだーーー。

　　　　詳しくはこちらからどうぞ。

　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊

ねっ。

このリベンジを果たさなければ
いけません。

ということで〜、
早速、その奇人変人の館に行ってみると！！！

あらまぁ、びっくり！

おおお！
今回は開いているではないかーーー！

『SIDESHOWS BY THE SEASHORE』

おおおおお。

日本から、はるばる
１３時間をかけて
やって来た甲斐があったよ、あんた。

これで閉まっていたら
及川は、暴れるよ、あんた。

　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊

で、さっそく見てみる事に。

確か、１人７ドルくらいを
入口で払って
中に潜入。。。

す、すると！！！

　　　　写真撮影ができなかったので
　　　　雰囲気だけどうぞ。

かわいい顔した女の子が
な、な、なんと！！！

こんな、刀を飲んでみたり、

ヘビと戯れる女の子がいたり、
チェーンソーでジャグリングをしてみたり、
刀の上を歩く人がいたりするのだーーーー。

おおおおおおおお！

あなた達は、一体、何もの？

　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊

で、小さい箱の中に
かわいい女の子が入って
そこに大きな１４枚の刀のようなものを刺していく
というものもあったのだ。

かわいい女の子が
笑顔を振りまいて箱に入る。

パタッと箱の扉を閉めて
おもむろに
どんどんと刀を刺して行くおにいさん。

何やら、刀を刺しているおにいさんが
色々としゃべっているのですが
そんな英語を聞いているヒマはありません。

女の子が心配だよ、あんた。

で、１４枚全部刺し終わりました。

がーーーーん。

　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊

で、ここでおにいさんは
おもむろに、英語で説明する。

「このタネを見たい人は、１ドルでーーーす！！」

おおおおお！
これはすごいではないか！

１ドルを払えば
ステージに上がれて
箱の中がどうなっているのか
見られるらしい。

がーん。

　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊

早速、１ドル札を手に持ち
ステージに行く及川。

あの、かわいいおねえさんが
心配です。

１ドルを怪しいツボに入れて
箱を上からのぞいてみると！！

な、な、な、な、な、なんと！！
あらまぁ、びっくり！なんでまた！！！

おねえさんが！！！！

刀の間をうまい具合にすり抜けて
箱の中に入っていた。

がーん。

おねえさん、めちゃめちゃ
体がやわらかい。。。

箱の中のおねえさんと目があって
ちょっと、どっきん。

　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊

こりゃ、あんた。
日本から、はるばる行って
見る価値はあるのだなぁ。

みなさんも１度どうぞ。

ニューヨークのまん中から
地下鉄で１時間弱もかかるけどねぇ。

　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊

で、ショーが終わった後で
また、おにいさんは言う。

「コニーアイランドで発見された！
　すごいミイラが見られまーす！
　１人１ドル！！！」

なんだって？？？

ミイラ？

これは見なくちゃいけないねぇ。
写真を撮れないのが残念なところなんだけど。

　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊

で、さっそくミイラの部屋に行ってみると！

あらまぁ、びっくり！
何かいた！！！

ミイラというか、白骨死体というか。
なんだこりゃ。

本物なのか？？？？
う〜む。
作り物にも見えなくはないよ、あんた。

どうなのだ？これ？？？

　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊

１ドル出して
箱の中のおねえさんは感動しましたが

このミイラは微妙だな。。。。

う〜む。

是非、みなさん！
ミイラも１度どうぞ。

ちょっと怪しいけど。。。　

　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊

ということで、
リベンジを果たした及川。

いい感じです。

こりゃ、いい旅行になりつつあるよ、あんた。

ということで、
及川のニューヨーク旅行は
まだまだ続くのでした。