2001/07/31 Tue
幸田シャーミンです。

 

参議員議員選挙が終わりました。
自民党圧勝という結果。
投票率が低くて、組織選挙の自民党や公明党が勝つという
及川にとっては、一番腹が立つ結果でした。
おまえら、もっと投票に行け!
「投票に行っても何も変わらない」という人もいますが
そうやって投票に行かないから、
組織型選挙になってしまって、何も変わらないのだ。
あほ。

もう、文句しか出て来ないよ。むかつくな〜。

と、ぶつぶつ・・・。
それはさておき
応援していたわけじゃないけど
幸田シャーミンが落選してしまいましたね〜。
そして、荒勢もだめでした。
大仁田がよくて、荒勢がだめというのは
どんぐりの背くらべで、どう違うのかわかりませんが
わからない選挙でしたね〜。

で、選挙といえば
忘れもしません、今から13年前だったかな。
ちょうど、及川が大学受験で東京に来ていた時。
総選挙があったんだよな〜。
渋谷の駅前で、ぼーっと演説を聞いていたのだ。
なんといっても斬新な演説だったからね〜。
演説というよりも、踊りかな?

そうそう、当時すごい話題になった真理党。
あのオウムです。麻原とかが立候補していたのだ。
しょ〜こ〜、しょ〜こ〜の歌に合わせて
オウムシスターズが踊っていたのだよ。
まだ、若かったあの頃にも
これで当選したら、日本人はよほどバカだなと
思っていましたね〜。なつかしい。

で、さらに
ちょうど小田急の参宮橋駅を降りて改札を出たところに
麻原の着ぐるみを着た人がいて
テープレコーダーの「宜しくお願いしま〜す」という
麻原の声らしきものに合わせておじぎをしているという
選挙活動もしていたのだ。

今、考えると斬新な選挙運動でしょ。
他に見たことはありません。
効果的かどうかは別にして
すごい運動をする政党(?)でした。

で、振り返って今回の選挙。
やはり、幸田シャーミンは効果的選挙運動をしたのでしょうか?
今朝、お天気部屋では
及川と真壁さんが幸田シャーミンのものまねをして
盛り上がりました。
「こんばんは、幸田シャーミンです。スーパータイム」
やはり、及川と同世代から上の人は
みんな幸田シャーミンのものまねができるらしい。
これはすごいことだ。
ということは、それを戦略にすればよかったのに・・・。
選挙運動員が街の中に出て
次から次へと「こんばんは幸田シャーミンです」と言って歩けば
流行語大賞になるくらい、ものまねがフィーバー。
知名度も上がっていい感じになったはずなのに〜。

政策はさっぱりわからんけど
ま、それは大仁田といい勝負だ。

う〜ん、今回はものまねがフィーバーするくらい
話題にならなかったもんね〜。残念だな〜。
ま、次回の選挙に出るかどうかはわからないけど
この戦略はいかが?

もちろんみなさんもモノマネできますよね。
幸田シャーミンはそれだけすごい人なのだ〜。


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