で、夕方、まっすぐ家に帰る気分ではなかったので
ちょっと寄り道して下北沢をブラブラ。
でも何も買う訳でもなく
あてもなく歩き回っていたら
いつの間にかパチンコ屋に入っていた。

５０００円くらいで確変を引いて大喜びの及川。
顔には出しませんが
心の中では大笑いです。

で、しばらくしていると隣におばちゃんが座りました。
隣におばちゃんが座るとロクなことがないと思いつつ
おばちゃんを観察していると・・・

おばちゃん、『７』でリーチがかかった。
「じゃじゃん、じゃじゃん・・・」
「２．．．３．．．４．．．５」どんどん近付く。
「６．．．」その時
『ドンッ』
おばちゃん「７」のところで台を叩く。
でも「７８７」ではずれ。

次のリーチでも当たり図柄のところで台を叩く。
うるさくてしょうがない。

あのねぇ、おばちゃん。
今どきの機械で
台を叩いて当たると思ってるの？
しかもノーマルリーチだよ。

その後、リーチの度に台を叩くも
やはり、そんなことでは当たるはずがありません。

そうしていたら、今度は反対側の隣に
違うおばちゃんが座りました。

このおばちゃんも変。
リーチがかかる度に
液晶デジタルのあたりのガラスを
「あたれ〜〜」と念じながら指でなぞってる．．．。
んんんんん？
なんだこりゃ、新手の宗教か？
指でなぞって当たれば、そんなに苦労はしません。

最近のパチンコ攻略本には
こんなこと書いてあるのかな？
あるいは
「伊東家の食卓」で裏技として紹介されていたのかな？

及川は４連チャンしたところで
さっさと帰ってきたので、結果はわかりませんが
かなり気になる所です。
よし、及川も次回はそれで攻略してみようか。