今日はなぜか外人の素敵な女性４人組が
隣のテーブルに座っています。
ぱっと見る限り、モデルっぽいね。
スタイル抜群よ。峰不二子もびっくりだ〜。
４人とも美人だし・・・。
かなりのフェロモンを撒き散らしています。

隣のテーブルはともかく・・・。
その美人４人組みの隣の及川のテーブルでは
一人悩むおいかわの姿がありました。

アイスコーヒーを頼んだおいかわ。
ストローを袋から取り出すときに
まわりの紙をずずーっっとやって
アコーディオン状態を作ってから
ストローでおもむろに水滴を落として
「けむし〜」と
やっていました。（言っていることわかります？）
やはりこれが日本の夏よね。
これをやらなきゃ、アイスコーヒーは飲めません。
隣の美人４人組にも教えてあげようかな？

で、その毛虫をじーっと見ていたおいかわ。
ふとひらめきました。
この毛虫、人類のために活かすことはできないだろうか？
ドトールで人類のためのことを考えるなんて
おいかわも相当偉いです。

この毛虫が水滴でぐにゃーっと伸びる原理を応用して
すごいものを開発すればよいのです。
例えば、めっちゃでかい縮んだ毛虫を用意して
水をぽとりと落とす。
毛虫が４００キロ伸びるように設計しておけば
毛虫に乗っているだけであっと言う間に
東京から大阪に着いてしまうのだ。
二酸化炭素も発生させない、クリーンな毛虫。

ほらこれはいける！
科学者が考えることのなかった盲点をついた
大発明だな。こりゃ。ノーベル賞かな？

あと５０年もすれば
新幹線がみんな
毛虫新幹線になっているのかも。ふふふふ。