そんな面倒臭がりの及川。さすがO型だけのことはある。

昨日夕方、ちらっと家に戻った時にテレビをつけると
「ちびまるこちゃん」を放送してました。
粉薬の話題。

確かに小さい頃は飲みづらかったよね〜。
特に苦い薬ときたら、飲めたもんじゃありませんでした。
で、そんな時に登場するのがオブラート。
デンプンかなにかでできたシートなんでしょ。
よく考えれば
ベトナム料理に出て来る生春巻のライスペーパーと
親戚みたいなものなのね〜。

オブラートに粉薬をくるんで飲めば楽に飲めると言われましたが
くるんで巾着みたいにしばったら
かさばっちゃって余計飲みづらかった覚えが・・・。
くるむのも面倒だし。
オブラートで包む事を考えたやつは誰だ？
第一、オブラートは薬包みが本来の目的なのか？
ボンタンアメもくるまっているけど
一体、何に使うのが本当なのでしょうか？

大体にして、いくら食用にできるとは言え
触感が薄いプラスチックみたいなものを
身体が心地よく受け付けるとは思いません。

元来、面倒臭がりの及川は
小さいながらもこんな不条理を許すわけにもいかず
オブラート包みは、物心つくまえにやめました。
そこで及川がとった作戦は
甘いジュースに溶かして飲んでしまう！大作戦。

本当はいけないのかも知れないけれど
粉薬は溶けやすくするために粉なんだ！と
自分に言い聞かせて飲んでたね。
我ながらすごい。

オブラートって、今もやはり売ってるの？
相変わらず昔のままなのでしょうか？
それにしてもオブラート自体がすごいね。
飲みやすそうな振りして飲みにくい。
もっと、飲みやすいすごいオブラートって
ないものなのかな？