暑いねぇ。
毎日、こんなに暑いと
あっちこっちで
ガブガブ水を飲んでしまって
お腹がガブガブだよ、あんた。
* * *
そんなこんなの今日この頃。
じ、じ、じ、実は!
及川には
いくつか、天敵があるのだ。
がーん。
* * *
カニの食べ放題も、
めっちゃ嫌いだし〜、
トマトは大好きだけど
トマトジュースも
天敵なんだな、これがまた。
でも〜、
夏の暑い時期になると頭角を現す
めっちゃ天敵が
あるのだなぁ。
そ、そ、そ、それは!
な、な、な、なんと!
あらまぁ、びっくり!
なんでまた!
缶ジュースなのだ〜!
* * *
まぁ、正確に言うと
缶ジュースというか、
缶ジュースのプルタブなんだけどぉ。
いつもはボルビックを
ゴクゴクと
ボトルで飲み干す及川氏なんですが〜
こう暑いと、
つい自動販売機で
缶ジュースを買ってしまうわけだな。
で、いざ飲もうとすると!
あらまぁ、びっくり!
なんでまた!
開かないのだ。
プルタブが…。
がーん。
* * *
なんせ、及川のめっちゃお友達なら
知っているでありましょう。
実は!及川は!
知る人ぞ知る
「ふかづめフェチ」なのでした。
がーん。
爪を切る時に
爪の白い部分が残っていると
どうも気持ちが悪いのだ。
しっくりこない。
で、毎回ふかづめになってしまう。
なので、缶ジュースのプルタブを
開けようとしても〜
開かないのだ!
* * *
で、大体、缶ジュースを飲むときは
ボールペンの先で
プルタブを
きゅっと持ちあげて開けるという
涙ぐましい努力があるのだ〜。
一体、缶ジュースを考えた人は
どうして、
あんな開けにくいものに
したのでしょうか?
もっと
ふかづめの人も考慮して
開発できなかったものでしょうか???
ふかづめの及川が
こんなに開けづらいならば!
ひょっとして
女の人で、
逆に爪が長い人も
開けづらいんのでは?
ほぅ、そうかも知れない!!
* * *
じゃ、もっと開けやすいものを発明すれば
ノーベル賞かもーーーーー!!!
ふふふふ。
これはいい感じかもしれないぞ!
天敵は発明の母という感じかな?
ドクター中松に知られる前に
発明しなければいかん!
頑張らねば。
いいぞ。ふかづめ万歳!
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