先日、
うちのでっかいテレビが
こともあろうに!
壊れてしまいました〜。
ということは、
別のコーナーで特集しましたね。
読みました?
読んでいない方はこちらです。
で、その後のテレビは
どうなったと思います?
今回は続報をお届けします。
* * *
壊れたその日の夜。
午後のラジオ勤務から、
ちょっと仮眠の為に家に帰ってきた及川。
テレビをつけると
やはり思った通り、
画面のまん中に「6」とかいう
チャンネルの数字が
出たままになっています。
「やはりだめか・・・」
で、こんな時には
電器屋を呼べば早いのでしょうが、
それでは
白い負け犬です。
そうそう、簡単に電器屋を
呼ぶわけには行きません。
ここは、徹底的に戦わなければ。。。
* * *
で、戦うことを決意した及川。
じゃ、何の作戦から実行するべきでしょうか?
う〜む。
よし!!!
まず、とりあえず
叩いてみよう。
この先端技術が全盛の時代。
しかも先端技術の国、日本のまん中で
「たたく」という
前近代的な方法に頼っても直るのか?と
多少、疑念を抱きつつ
ま、やってみたよ。
ブラウン管のあたりをドンッ
さらにテレビの上をドンッ、
もひとつおまけに、横もドンッ。
す、す、すると!!!
な、な、な、な、なんと!!!
壊れたテレビが〜!
なおった。がーん。
たたいて直ってしまった。
こんな、おばちゃん的な方法で
直ってしまっても、いいのでしょうか?
これって一体…?
そもそも…
たたいて直るなんて
このテレビは
一体全体、どんな構造になっているのでしょうか?
中に誰か入っている
アナログなテレビなのでしょうか〜?
(そっちの方がすごいけど…)
* * *
技術の進歩もすごいけど、
あらためて、
おばちゃんのパワーを知ったね。
一体にして、
たたいて直ることを発見した人は
誰なのだ〜?
でも〜、
逆に考えれば。。。
たたいて直ってしまった及川のテレビは
一体全体、大丈夫なのでしょうか?
現代で活躍する製品だったら、
たたいたくらいでは直らない
ポリシーを持ってほしいよ。
ま、直ったからよしとするけどさ〜。
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