でも、この時期で手袋がいらない位なので
これはひょっとして
及川が高校生だった時代よりも暖かくなったのでしょうか？
あるいは、及川が我慢強くなったのでしょうか？
謎が謎を呼んでいる新年の仙台です。

さて、そんなこんなで
今年もあっという間に１週間が過ぎてしまいました。
この１週間にも色々な行事がありましたねぇ。

ま、新年のお決まり行事は数多けれど
あの初夢の儀式はいまだによくわかりません。
わからないを通り越して、あれはすごいですねぇ。
なんと言っても
「１富士、２鷹、３なすび」が縁起のいい夢だなんて言いますが
本当なのでしょうか？
いくら富士や鷹が出て来たところで
富士山に登山している途中に鷹にさらわれる夢だったら
あんまり縁起はよさそうにありません。

あるいは、富士山登山の途中に
鷹に「なすび」をぶつけられて瀕死の重傷なんてのは
最悪ですよねぇ。
それでも縁起がいいと言うのでしょうか？

大体にして、いまだかつて
ナスの夢なんて、及川は見たことがないぞ。
ナスが出て来るような人は
相当なナス嫌いで、
人生、ナスのトラウマを背負って生きているような人なのでしょう。
ま、それでも強引に縁起がいいと言われればそれまでですけどね。
なんか、その強引さがすごいですね。

そう考えると
この初夢という儀式かなんかは
普段、そんなナス嫌いの人々を
救済してあげようという企画かも。
それでなければ、ナスビの３位は納得できません。
よく、日本のニンジン生産者は一揆を起こさないものですね。
及川がニンジン生産農家だったら
「１富士、２鷹、３ニンジン」にしろと
文部科学省の前でデモ行進を繰り広げるぞ。

でも及川はどちらかと言うと
「１矢田（亜希子）、２常盤（貴子）、３乙葉」の方が
よっぽど素敵で縁起がいい夢だと思うのですが．．．

ところで、みなさんは
今年の初夢、覚えていますか？
及川は結局、何だったのかさっぱり覚えてないぞ。
なんか、毎年そんなもんですよね。
そんなこんなで、今年も縁起がいいんだか悪いんだか。
一体、どうなんでしょうねぇ。