またまた
NY在住の田中宏明さんのサイトで
「ミッシェルさん日本珍道中」が
紹介されています〜。
なんと、シリーズ第4話。
今回は写真もたくさん載っていますよ〜。
大笑いしますよ。
こちらからどうぞ。
* * *
その「珍道中」を見ていて
ふと思った。
ひょっとしたら
ミッシェルさんは
日本人よりも
「日本を見る目」に、
すごいこだわりがありそうです。
南禅寺はいいけど、平安神宮はダメか〜。
銀閣はいいけど、金閣はダメ。
うううう、奥が深い。
「京都タワー」の存在が
わけわからんというのは
普通の日本人が思うのと一緒だけど。。。
ありゃ、なんとかならないもんかねぇ。
いらないと思うんだけど。
* * *
そんなこんなの今日この頃。
とある事を思いだした。
及川が大学1年か2年の頃なので
もう12年位前の話なんですが、
金曜夜にお馴染みの「タモリ倶楽部」で
(言われてみれば、この番組長いねぇ)
『東京ミステリーゾーン』というのをやっていた。
東京にある
わけのわからないものを特集する企画なのだ。
「とある民家の2階。
窓の横になぜか扉が‥‥。
通路も何もないので、
その扉から出ると下に落ちる。
これは一体‥‥」
とかやっていた。
こりゃミステリーだねぇ。。。
* * *
その中での別なもの。。。
普通、道路の交差点で
一時停止の所には
路面に「とまれ」の文字が書いてありますよねぇ。
タモリ倶楽部で特集したのは
こともあろうに「とまれ」ではなく
それが、な、な、な、なんと!
びっくりすることに!
「とれま」だった‥‥。がーん!
とれま。。。
どこをどう間違ってしまったのでしょうか?
ラインをひくおじさんは
実際に書いていて
不思議に思わなかったのでしょうか?
…でも、
うかつにも及川のツボにはまってしまって
大笑いした覚えがあるのだ。
で、その後、及川も一生懸命に
その「とれま」を探しているんですが
探しはじめて12年。
なかなか見つからないのだよなぁ〜。
あの「とれま」って一体、どこだったんだろう。。。
あああ、あの大笑いをもう一度してみたいものだ。
「とれま」という 結構かわいい言葉の響きが
及川の心をつかんで離さないのだ〜。
あああ、今でも夢に出てくるよ、
あの「とれま」。
* * *
京都タワーは
一刻も早く取り壊して、なくしてもらいたいけど
この「とれま」のようにすごいものは
ずーっと
残しておいてもらいたいんだけど〜
まだ、あるのかな〜?
東京で、この「とれま」を見たという人!
是非、ご一報ください!
及川は、このままでは
夜もうかうか寝られません。
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