今日は6月1日。衣替え。
東京は昨日まで真夏のような暑さでした。
しか〜し!
今日はめっちゃ寒いという天気で
「衣替え」どころの話ではありませんねぇ。
でも、今日から、女子高生らは
基本的に夏服なのですねぇ。
気の毒に…。
* * *
そんなこんなの今日この頃。
先日、料理でも作ろうと思ったわけさ。
及川もそろそろ、お年頃。
生島ヒロシさんにも
「まだ結婚しないの?」と
毎週のように、全国ネットの中で言われ続けたし…。
で、お年頃なので
やはり料理くらいできなくては
いけません。
(何か、違うような気もするが…。)
簡単に作れるものということで
パスタにしたよ。
すぐ、できる。
* * *
でも作るからには
その辺のレトルトのパスタソースを
ただかけるんじゃなくて
ちょっと凝ったものにしたい。。。
で、作り方をネットで探したよ。
ぺろぺろ。。。(ネットで探す音)
おおおおおお!あった。
「ペペロンチーノの作り方」
いいねぇ。
今の時代は便利だねぇ。
本屋まで行って、
ちょっと立ち読みして、家に戻って料理を作って、、、
わからなくなったら
また本屋に行くということを
しなくていいんだもんねぇ。
それを見ながら作ったよ。
「パスタをフライパンに入れて…」
「ゆで汁 大さじ5杯とパセリのみじん切り。。。」
う〜む。
ここで問題が発生。
うちには「大さじ」という分明の利器がない。。。
こういう時は
「う〜む、、、、適当」と言って
鍋から、ちょろっと入れようとする。
でも、、、大体、ドバッと入ってしまって
目がテンになる。。。がーん。
* * *
でも、それにもめげず
ネットのページを見て頑張って作る。
「塩などで味を整えて……」で、その次は???
「盛り付けて…」
「皿を窓の外に投げる…。」
んん???
「窓の外に鍋も投げる…。」
はぁ???
最近のペペロンチーノは
かなりアクロバチックな
作り方なのだなぁ。
これこそが
本場の、すごい作り方なのでしょうか?
おおおおおおお。
やるねぇ。。。
で、窓の所まで皿と鍋を持っていく及川。
「お〜そ〜れ、み〜よ〜」
なんとなくイタリアっぽい歌を
心の中でくちずさむ。。。
よし。これで本場っぽい。。。
し、し、し、しかし!!!
はっと、気付いた。
皿を窓の外に投げたら
拾いに行かなくてはいかんなぁ。
そんな体力はないよ。
しかも、ひょとして、投げたところで
ペペロンチーノは作れないのではないか?
何だ?このペペロンチーノは?
* * *
で、最後まで読んで行って、
驚愕の事実が判明。
では、みなさんもどうぞ。こちらです。
あああああ、
危なくだまされる所だったよ。
危なく、包丁で頸動脈を切るところだった。
(それはウソです。)
本場の作り方かと思ったら
全然違っていた。
というか、皿と鍋を持って行く前に気づけよ、あんた。
* * *
何でも言われるがままに
やってはいけないねぇ。。。
全国の女子高生のみなさ〜ん!
だまされてはいけませんよー。
ペペロンチーノの皿は投げないよー。
別に、寒かったら、
今日、衣替えする必要もないからねぇ。。。
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