2002/10/14 Mon
ノーベル賞はすごいです。

 

うちのMacが
突然、病気になりました。
と言っても、ウィルスではありません。
不意を突いてディスプレイが真っ暗になる。
機嫌がいい時は大丈夫なんだけど
ちょっと御機嫌ななめだとダメ。

問い合わせた所、
修理に日数がかかるらしいです。
古いMacは、今、部屋にないので
修理中は「今週のおいかわ」の更新ができません。
ごめんなさい。
来月までには修理に出します。
それまでは、暗くなる画面と闘いながら
更新して行きます。。。

そんなこんなの今日この頃ですが
巷では、ノーベル賞の話で盛り上がっています。

今回は物理学賞と化学賞を
日本人が受けたのね。

その物理学賞の方って、
さっぱりわけがわかりません。
どんな物質でも通過するというニュートリノのうち
宇宙から飛んで来たものを
岐阜県にある研究施設カミオカンデで
15個くらい捕まえたっていうんでしょ。
どんな物質でも通過するくせに
どうして捕まえられんねん。

わけわからん。

ま、簡単に考えれば
普通よりも、数倍ニュルニュルするウナギは
捕まえるのが大変ですが
頑張って練習して
素手でも捕まえられるようになりました〜!
という事と同じようなもの?

おおおおお!そうか!
それならなんとなくわかるような気がする。
それはすごい!
まぁ、それはノーベル賞をあげてもいいな。
ウナギ屋さんも喜ぶよ。

と、勝手にわけのわからん例えで
すごさを実感してますが
こんなもんでいいのでしょうか?

でも、今回ばかりは
さっぱりわからんよ。

ニュートリノという物質もわからなければ
神岡町にあるという「カミオカンデ」の
ネーミングもよくわからん。
「カミオカ」は町の名前だとしても、
じゃ「ンデ」は何だ?

むむむむ
やはり、その「ンデ」がすごいんだろうな〜。
だってウナギを簡単に捕まえるのと同じくらいの
すごさだろ。

あああ、そのカミオカンデは相当すごいものなのか。

で、結局の所、
今回のものは
一体、何がすごいというのだ?
年を追うごとに
どんどんわけがわからなくなっていくよ。
よくそんなものを審査しているなぁ。
審査する方も大変だなぁ。
ああ、ノーベル賞。あんたはすごいよ。


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